2023年4月16日のセリーグDena対阪神⑤ 観戦記

良いチーム状態で平良が休養十分の中10日での先発。相手は才木、これも球に力がありチャンスは少なそうだ。足を使って揺さぶりたい。守備でミスをしないことだ。要警戒打者はチーム状態には関係なくいつでも近本、中野、木浪だ。平良に強い大山も。

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T00010000014
B20000000X24
1表2死からノイジーがセンター前ヒット、天敵大山を空振り三振。
1裏2死から宮崎がセンター前ヒット、牧がレフトへ2号2ランHR。
2表三者凡退。
2裏三者凡退。
3表三者凡退。
3裏三者凡退。
4表2死から天敵大山にレフトへ弾丸ライナーのソロHRを喰らった。
4裏先頭宮崎が四球、牧はショート右を破るヒット、桑原は463ゲッツー、関根は四球、ソトはライトフライ。結果論だが桑原には送りバントさせるべきだったかも。
5表三者凡退。ここまで9奪三振!
5裏三者凡退。
6表三者凡退。
6裏1死から宮崎がライト前ヒット、牧は四球、桑原はセカンドフライ、関根はピッチャーゴロ。
7表2番手入江。ここでの交代はバクチだ。負けたらシーズン全体に響くだろう。先頭ノイジーに三遊間破られた。しかし大山をフォークで543ゲッツーに仕留めた。その前の真ん中高めの抜けたフォークを見逃してくれたのが助かった。佐藤にはライト線2塁打。しかし新人で打率1割台の森下を見逃し三振。打順の巡り合わせに助けられた。
7裏三者凡退。結局才木をここまで投げさせてしまった。
8表3番手伊勢登板。三者凡退。
8裏2番手岩貞登板、佐野と京田を仕留めた後、加治屋へ交代。宮崎はセカンドライナー。
9表4番手山崎登板。先週4/8土曜以来の登板だ。休養は十分だろうが、試合勘としてはどうか?先頭近本をセカンドゴロ、中野の1、2塁間破りそうなゴロを牧が横っ飛びでキャッチ、1塁間に合った!ファインプレーだ!!ノイジーをライトフライ。試合終了!!!
総評平良が6回を大山のHRだけに抑え、10奪三振。ホームでの対阪神10連勝。7回に交代させた時は嫌な予感がしたが、無事逃げ切った。近本、中野、木浪の出塁を許さなかったのが勝因の一つだ。しかし打線は打ったのは宮崎と牧だけ。桑原が2度のチャンスをフイにする等、不安材料もあったので次の巨人戦での爆発を期待したい。

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