2026年4月7日のセリーグ Dena対中日① 観戦記

本来デュプランディエ先発のはずだが、どこか痛めたらしく、急遽深沢(高卒5年目)のプロ初登板、初先発となった。セールスポイントは制球力らしいが、本当にそうならとっくに出てきているはずなので、過大な期待は禁物だ。相手の金丸の方が段違いに実力が上なので、一方的な展開になってしまう可能性を否定できない。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 H
D 1 0 0 0 0 0 0 0 2 3 8
B 0 0 0 4 0 0 0 1 X 5 11
1表 先頭福永にセンター前ヒット、田中をレフトフライ、ボスラーにはセンター右へヒットで1、3塁、細川にはインハイで空振り後に外角にスライダー、組み立てとしては悪くないはずだが、簡単に合わされ三遊間破るタイムリー、キレがないのかな?不調のサノーを663ゲッツー、助かった。
1裏 先発金丸(左)に対して先頭牧がセカンド左へ内野安打、度会は3塁線セーフティバントだがアウト、進塁打となった。佐野はショートフライ、宮崎はサードゴロ。
2表 2死から8番村松へ四球、これはいけない、金丸をセカンドゴロ。
2裏 三者凡退。深沢とは対照的に威力のあるストレートでズバズバストライクを取ってきている。苦戦しそうだ。
3表 先頭福永にサード左へ内野安打だが、これは宮崎が止めなければ2塁打だった。田中をセカンドライナー、ボスラーを空振り三振、細川の時福永が盗塁、細川は3-0から申告敬遠、サノーをファーストファウルフライ。
3裏 1死から深沢がセンター前ヒット、牧はセカンドフライ、度会はセカンド左を破るヒット、佐野はセカンドゴロ。
4表 先頭花田にレフト左へヒット、木下を空振り三振、松村にはヒットエンドランでライト左へヒットで1、3塁。金丸は送りバントをスリーバント失敗、ここまで2安打の福永を四球で満塁、田中をカーブ?でタイミングを外して空振り三振、これは上手かった。
4裏 先頭宮崎が1、2塁間破るヒット、山本はライト左へヒット、ヒュンメルはレフト前ポテンヒットで満塁、蝦名のセンター右への2点タイムリー2塁打で逆転、センター花田のダイビングが裏目に出た。石上は浅いレフトフライ、代打ビシエドはショートゴロ、
牧は3塁線破る2点タイムリー、金丸から4点は奇跡だ!
5表 2番手橋本登板。三者凡退。
5裏 1死から宮崎が二遊間破るヒット、山本はレフトフライ、ヒュンメルは四球、蝦名はファーストフライ。
6表 3番手坂本登板。先頭花田に二遊間破るヒット、木下を空振り三振、松村をショートゴロで2塁へ、代打カリステをライトフライ。
6裏 2番手斎藤(左)登板。三者凡退。
7表 4番手伊勢登板。先頭福永へ四球、田中を空振り三振、ボスラーを見逃し三振、細川をショートゴロ。
7裏 3番手牧野(左)登板。1死から佐野がレフト前ヒット、宮崎は643ゲッツー。
8表 5番手レイノルズ登板。三者凡退。
8裏 4番手勝野登板。1死からヒュンメルが四球、代走神里、蝦名はセンターフライ、石上はレフト線タイムリー2塁打で貴重な追加点。
9表 6番手山崎登板。いくら何でもこの点差なら大丈夫だろう!先頭村松のピッチャーゴロ、
これを山崎がショートバウンドの悪送球、常識からしてあり得ない。代打板山にライトへ弾丸ライナーの2ランHR、その後は三者凡退だが。
総評 深沢はスライダー、カーブ、シュート回転のストレートを左右に投げ分けるスタイルのようだが、これといった決め球が無いように思え、中日打線に見極められているような感じだった。制球力もそれほどでもなく、4回で88球を要した。もっとギリギリ低目に投げないと通用しないだろう。ピンチではサノーに助けられた。1、3回のピンチのうち1度でも打たれていたら試合は壊れていただろう。それでも
予定外のデビュー戦を考慮すれば好投
と言えるし、勝利への貢献度も高かったと思う。金丸を打てた理由がわからない。今日のストレートは凄かったのに。これも相性か?中日打線は福永、細川、花田は当たっているが、その前後の打者達が調子良くなさそうなので、このまま眠らせておくことが大切だ。勝利投手は2番手橋本だが、実質深沢のものだ。でも橋本もプロ初勝利だ、良かったね~。
山崎の被弾によって、最終回の僅差で投入できる投手の選択が更に難しくなった。不安は尽きない。

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