2026年5月8日のセリーグ 阪神対Dena⑥ 観戦記

前回ヤクルト戦でKOされた平良が先発、もし今日もKOされるようなら2軍落ちだろう。阪神打線は近本がいないとはいえクリーンアップが超強力、平良が力を出し切っても抑えるのは難しく、特に現在三冠王の佐藤輝を抑えるのは至難の業だ。土のグラウンドなので内野守備が平良の足を引っ張ることなく、打つ方で援護してあげないと勝負にならないだろう。このカード、雨天中止が発生してくれた方がありがたい。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 H
B 0 0 0 2 0 0 0 0 8 10 13
T 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 8
1表 先発村上に対して2死から佐野が四球、宮崎はサードゴロ。
1裏 先頭高寺にレフト右へ2塁打、中野はファーストゴロ進塁打、森下を浅いライトフライ、
佐藤を見逃し三振、意表をついた内角ストレートで決めた!
2表 三者凡退。
2裏 1死から福島にレフト線2塁打、小幡を空振り三振、伏見にはショート左へ内野安打、村上を空振り三振。
3表 三者凡退。
3裏 1死から中野にレフト前ヒット、森下を空振り三振、
佐藤を空振り三振、今度は外角低目の変化球、厳しいコースに投げ切った!
4表 1死から佐野のぼてぼてのファーストゴロを大山が1塁へのトスを失敗、エラーで出塁、宮崎は3-2からファウルで3球粘ったが空振り三振、山本はレフト前ヒット、京田がレフト前ポテンヒットのタイムリー、レフト福島のエラーもあり山本もホームイン、京田も3塁へ。勝又はセンター右への強烈なライナーだがセンターライナー、惜しい。
4裏 2死から小幡へ四球、伏見を空振り三振。
5表 三者凡退。
5裏 三者凡退。
6表 先頭度会がショート左へ内野安打、佐野はファーストライナーでゲッツー、宮崎はライトフライ。
6裏 先頭森下に左中間へソロHR、ついに捉まってしまった。ここまで2三振の佐藤には四球、ちょうど100球、そろそろ限界か?大山を空振り三振、福島には死球、ここで
ルイーズへ交代。小幡、伏見を空振り三振!ナイスリリーフだ!!
7表 1死から京田がセンター左へヒット、勝又は三遊間破るヒット、林は空振り三振、代打ヒュンメルは空振り三振。
7裏 問題はここからの継投だ。阪神相手に1点差で3イニング、これではリードのうちに入らない。むしろ劣勢。ここからが非常に長く感じるはずだ。3番手レイノルズ登板。2死から中野にセカンド左へ内野安打、しかし林の1塁送球が大きく逸れ、2塁へ進ませてしまった。間に合わないにしてもせめて正確な送球で1塁に止める冷静さが必要だった。そして
ピンチで迎えるは森下、レイノルズは渾身の真ん中高めのボール球のストレートで空振り三振!よくやった!!
8表 2番手工藤登板。1死から度会がセンター前ヒット、佐野は463ゲッツー崩れ、宮崎は二遊間破るヒット、山本はセカンドゴロ。
8裏 4番手中川虎登板。今年は好調だがこのような場面でこそ真価が問われる。先頭佐藤にレフト前ヒット、大山を空振り三振、福島を163ゲッツー、打球に対して
中川虎が奇跡的な鋭い反応でキャッチ、ゲッツーを成立させた。ナイスピー!!
9表 3番手桐敷(左)登板。先頭京田がショート左ヘ内野安打、勝又もレフト前ヒット、代走神里。林のバントは伏見が3塁へ悪送球で満塁のチャンス、代打ビシエドがファースト左を破る2点タイムリー、代走成瀬、蝦名は四球で再び満塁、度会もセンター前タイムリー、畠へ交代。佐野も前進守備のセカンド左を破る2点タイムリー、宮崎が左中間へとどめの3号3ランHR。
9裏 5番手岩田(左)登板。2死から小野寺にサード右を破るヒット、高寺を空振り三振。
総評
平良
はKOされた前回とは見違える内容、球数は多かったが
気合を感じる投球で3~5番を分断
し、9奪三振、5回迄は決定的なピンチを作らなかった。しかし阪神は甘くなく、ついに6回に捉まり、ランナーを残して降板したが
最高の投球だった
と思う。1点差のまま3イニングを逃げ切らせてくれるほど阪神は甘くなく、7、8回はピンチを招いたが、
レイノルズと中川虎がよく頑張ってくれた。
打線も、相手の守備のミスにつけ込めたのもあるが、阪神の強力投手陣相手には良く打ち、得点できた。最終的なスコアは大差だったが8回迄はいつ逆転されてもおかしくない、
薄氷を踏む展開
だった。やはり
野球は守備が大事
だと、証明された試合だった。

コメント

タイトルとURLをコピーしました