2022年8月11日のセリーグDena対阪神⑲ 観戦記

3人目のサウスポーは石田だ。前回広島戦は雨でノーゲームだったが4回を無失点だったので今日も期待大。ところが昨日大活躍した大田が発熱で登録抹消・・・、でも同レベルの選手がたくさんいるのが横浜の強みだ。楠本がスタメンだ。

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1表1死から山本にレフト前ヒット、ロドリゲスへ死球、佐藤を163と思ったが石田の2塁への送球が逸れた為ゲッツーならず、1、3塁となった。記録に出ないエラーだ。糸原の時WPで先制点。 
1裏2死から佐野がライト線ヒット、当たりが良すぎて1塁止まり、牧はセカンドファウルフライ。
2表先頭陽川にショート内野安打、梅野を543ゲッツー、木浪をセカンドゴロ。
2裏三者凡退。
3表三者凡退。
3裏三者凡退。
4表1死から佐藤に二遊間破るヒット、糸原をライトフライ、陽川をレフトフライ。
4裏1死から佐野がライトへ14号ソロHR。
5表三者凡退。
5裏1死から嶺井が二遊間破るヒット、柴田は463ゲッツー。
6表先頭島田がライト前ヒット、山本、ロドリゲスを空振り三振、佐藤の時島田が盗塁成功。佐藤を空振り三振。
6裏先頭石田がレフト前ヒット、しかし楠本は送りバントできず、ファーストゴロで2塁アウト。桑原は空振り三振。佐野はセカンドゴロ。
7表先頭糸原へ四球、陽川は送りバント、梅野を空振り三振、木浪をファーストゴロ。
7裏先頭牧がセンター前ヒット、宮崎は543だが1塁はセーフ、ソトは150Kのストレートで空振り三振。嶺井がレフトへ5号2ランHR!!彼には失礼だがまさかここで打つとは思わなかった。柴田は1、2塁間破るヒット、代打オースチンが左中間破る2塁打、悪送球の間に柴田がホームイン。ついに才木をKO、島本へ交代。
8表2番手伊勢登板、先頭板山に1、2塁間破るヒット、島田を336ゲッツー、山本へ四球、ロドリゲスへ四死、佐藤を見逃し三振。伊勢の調子は悪そうだったが、佐藤はそれ以上に悪く、助かった。
8裏3番手アルカンタラ登板。三者凡退。
9表3番手エスコバー登板。1死から陽川にライト前ヒット、梅野にセンター前ヒット、代打原口にはあわやというレフトフライ、先っぽだった分フェンス手前で済んだ。代打ロハスにも危ない当たりだが逆風のおかげでレフトフライ。
総評オールスター前に3タテを喫したのを、やり返した格好。阪神の主力打者達がコロナで離脱していたことが最大の要因。彼らがいたら3タテは無理だったろう。今週は今シーズンの中で最も難しいカードだが、これで負け越しは無くなった。2勝4敗でも上出来だと思っていたので、3連勝は出来すぎ。

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