2022年9月8日のセリーグ巨人対Dena⑲ 観戦記

ロメロでは勢いづいた巨人打線を抑えるのは難しい。ローテーションにいること自体不思議・・・。伊藤のリードがカギを握る。巨人先発井上はプロ初勝利を挙げていない。楽に投げさせてはいけない。

 123456789H
B00040001059
G00033000X66
1表2死から佐野が四球、牧はレフトフライ。
1裏1死からウォーカーへ四球、丸をセンターフライ、中田をセカンドゴロ。
2表三者凡退。
2裏先頭岡本のセンター左のフライを桑原がダイビングキャッチのファインプレー!2死後坂本にセンター前ヒット、大城をファーストゴロ。
3表三者凡退。
3裏先頭井上にロメロのグラブを弾く内野安打。吉川は送りバント、ウォーカーをセンターフライ、丸をセンターライナー、ヒット性の当たりだが桑原が前へ素早くダッシュしてキャッチ。
4表先頭大田がレフト線2塁打、佐野はセンター右へタイムリーヒット、牧はライトライナー、宮崎はショートフライ、ソトは四球、大和はライト前ヒットで満塁。ここで鍵谷へ交代。伊藤はレフト後方へのライナーだが、ウォーカーがグラブに収まりかけたが、ボールがこぼれ、走者一掃で3点タイムリー。
4裏2死からポランコへ四球、坂本にはライト前ヒット、大城にはライトへ3ランHR。これはいけない!!だからロメロを信用できない。
5表先頭桑原がショート内野安打、大田には作戦無く463ゲッツー、佐野は四球、牧はサード右を破るヒット、宮崎はキャッチャーファウルフライ。大田のところで何かしらの作戦を立てておくべきだった。
5裏2番手平田登板。ロメロを見切るのは妥当な采配。1死からウォーカーにセンター前ヒット、丸へ四球、リードしている場面は平田には荷が重いのか?中田にはレフトへ逆転3ランHR・・・。
6表3番手デラロソ登板。三者凡退。
6裏3番手入江登板。1死から大城へ四球、代打増田を空振り三振、吉川へ四球、ウォーカーにも四球、丸を空振り三振。
7表4番手クロール登板。三者凡退。
7裏4番手田中登板。三者凡退。
8表5番手平内登板。先頭佐野が1塁線破る2塁打。しかし牧はショートゴロでランナーそのまま。宮崎はセンター前ヒットで1、3塁。代走森。ソトの時WPで2塁へ。ソトのショートゴロで1点。1塁への送球の隙に森が思い切りよく3塁へ、ナイスラン!代打オースチンは空振り三振。
8裏5番手エスコバー登板。1死から大城へ四球、代走増田。若林の時盗塁、若林を空振り三振。吉川をセカンドライナー。
9表6番手大勢登板。先頭伊藤がライト前ヒット、代走神里。代打楠本はいい当たりだったがセンター後方のフライ、桑原の時神里が盗塁成功、桑原、大田は空振り三振。
総評4点もリードしたのに、ロメロが2死からいきなり崩れてしまった。もっと安定感を向上させてほしい。2番手平田には荷が重かったか。打線は大田を2番に起用しているが、ただ打たせるだけなら6番とかの方がふさわしいと思うが。 

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