2020年6月26日のセリーグDena対阪神 観戦レポート

開幕でイマイチだった今永と、エース格西の対決。果たして真のエースはどちらなのか?2014年以降毎年負け越している阪神相手に互角の成績を残せれば優勝も見えてくる。

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1表三者凡退
1裏二番ソトがヒットで出塁するも、無得点。
2表三者凡退
2裏ロペスがヒットで出塁するも、宮崎ゲッツー、伊藤が倒れ、無得塩。
3表三者凡退
3裏三者凡退。投手戦な雰囲気。今永はこの緊迫感に耐えれるか?いや、耐えないと真のエースになれない。
4表近本が初ヒットで出塁。二死1、3塁のピンチとなったが、福留をサードファールフライに打ち取った。よく頑張った。
4裏佐野がヒットするも、ロペスが倒れてチェンジ。
5表三者凡退
5裏先頭宮崎がライトへHRで先制。1死から今永がレフト前ヒット、大和もショート内野安打で続く。梶谷三振の後、ソトがショート右をゴロで破りセンター前ヒット、しかし2塁ランナーは今永なので3塁ストップ。どうも巡り合わせが悪い。そしてオースチンはピッチャーゴロでチェンジ。長く塁上にいた今永へ悪影響がこの後出てしまうか?
6表三者凡退
6裏先頭の佐野がライト前ヒットするも、ロペス宮崎伊藤倒れチェンジ。
7表先頭大山がレフト前ヒット、しかし後続を断って0点
7裏今永打席へ。三者凡退。
8表先頭陽川がレフト前ヒット、送りバントで1死二塁、代打原口をキャッチャーフライに打ちとった。近本四球、逆転のランナーを出してしまった。しかし糸原をセカンドゴロに打ち取った。よく頑張ったぞー!
8裏小川に交代。先頭ソトがライト前ヒット。ここで代走桑原。この回は絶対追加点欲しい。オースチン、打った、センターへ大きい、バックスクリーンへ飛び込んだ、2ランHR!貴重なダメ押し。さらに二死満塁のチャンスを作り、大和が左中間へ2点タイムリー。梶谷もレフトへタイムリー。
9表パットンに交代。最後、ボーアをレフトフライに打ち取りゲームセット。
総評今永が西との投げ合いに、一歩も譲らず粘り勝ち。僅差でこういう投球をしてくれると心強い。打線は西相手にはほとんど何もできなかったが、そのうっ憤を小川相手に晴らした。今シーズンも二線級の投手には容赦無しか?西のようなエース級相手にスモールベースボールで1点取る方が価値あると思うけど。

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