2023年5月18日のセリーグdena対広島⑨ 観戦記

前回は巨人にKOされた東の先発、昨日の奇跡的な勝利でチームに勢いが出てきた様に思えるので、その流れに乗ってほしい。

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1表1死から上本へ四球、絶好調秋山を見逃し三振、マクブルームの時WPで2塁へ、マクブルームは四球、西川をセカンドゴロ。
1裏1死から関根がレフト前ヒット、宮崎はレフトフライ、牧はライトフライ。
2表三者凡退。
2裏1死から桑原が3塁線2塁打、京田はセカンド左へ内野安打、山本はスクイズ成功、東は四球、佐野がセンター右へ8号3ランHR!関根がライト前ヒット、宮崎もレフト左へ2塁打、牧はサードファウルフライ。コルニエルのミスに乗じて大量点を取れた。
3表三者凡退。これで6者連続三振。
3裏先頭ソトが四球、これはありがたい。桑原はレフトフェンス直撃2塁打、京田はセカンドゴロ、山本は四球で満塁、東は見逃し三振、佐野は押し出し四球。
4表先頭秋山を空振り三振で7者連続三振!マクブルームをセカンドゴロ、西川にはレフト前ポテンヒット、堂林をレフトフライ。
4裏三者凡退。
5表先頭磯村に3塁線破る2塁打、韮澤をサードフライ、代打会澤のサードゴロのバウンドに宮崎はタイミングが合わず後逸、記録はヒットでタイムリーとなった。菊池をショートゴロ2塁アウト、上本をショートフライ。
5裏2番手大道登板。先頭桑原はセカンド左へ内野安打、京田ハレフトフライ、山本はライト前ヒット、東は送りバント失敗で153ゲッツー。
6表先頭秋山にレフト前ヒット、マクブルームをセカンドゴロ進塁打、西川をレフトフライ、堂林ヲセンターフライ。
6裏先頭佐野が1、2塁間破るヒット、関根のファーストゴロをマクブルームは送球判断に迷ってる間にセーフ、宮崎は死球で満塁、牧はセンター前2点タイムリー、ソトは死球、桑原もセンター前2点タイムリー、大道から塹江へ交代。京田は四球、山本は空振り三振、東は見逃し三振、佐野は押し出し、関根はセンター前タイムリー、宮崎も三遊間破る2点タイムリー。
7表1死から韮澤にショート後方へヒット、代打羽月をレフトフライ、菊池にはレフトフェンス直撃だがシングルヒット、上本にはレフト前タイムリー。
7裏4番手戸根登板。先頭神里は四球、桑原は1、2塁間破るヒット、京田は見逃し三振、山本は463ゲッツー、これはセンターに抜けてもおかしくない打球だったが、羽月が菊池並の動きでゲッツーに。
8表先頭マクブルームにセンターへソロHR。西川にはサード内野安打、堂林をセンターフライ、磯村を空振り三振、韮澤を空振り三振、10奪三振だ!
8裏5番手中崎登板。そしてついに代打オースチンが初登場、サードゴロ。2死後、関根がライト右へ2塁打、柴田は空振り三振。
9表2番手石川登板。2死から菊池へ四球、秋山をストレートで空振り三振、これからも楽しみな投手だ。
総評広島先発コルニエル、2番手大道の乱調につけ込み、久々の2ケタ得点、かつてのマシンガン打線を思い出させるような攻撃だった。東も8回を10奪三振、これで明日は良い雰囲気で今永の登板を迎えることが出来る。

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