2024年10月4日のセリーグ 中日対Dena㉓ 観戦記

3位が決定した状態でのお得意様中日相手に最後の3連戦、CSへ向けてのテスト目的の起用が中心になるだろうが、1勝2敗でも5割なので、最低でもそれは達成しないと。濱口がCSへのアピールを上手くできるだろうか?

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 H
B 0 1 0 0 1 0 0 1 0 3 7
D 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 9
1表 先発梅津に対して三者凡退。
1裏 1死から村松に3塁線破る2塁打、福永へ四球、石川を463ゲッツー、今日セカンドスタメンの
柴田がヒット性の打球を上手く捌いてくれた。
2表 先頭オースチンがセンター前ヒット、戸柱は四球、柴田は送りバント成功、森はレフト犠牲フライ。
2裏 三者凡退。
3表 三者凡退。
3裏 先頭田中へ四球、梅津は送りバント、岡林はファースト内野安打、濱口のカバーが少し遅かった。村松を463ゲッツー。
4表 1死からオースチンがライト前ヒット、戸柱はショートフライ、柴田はレフトフライ。
4裏 2番手ディアス登板。先頭福永にファースト内野安打、これもディアスのカバーが遅い、しかし石川、細川、カリステをライトフライ。
5表 先頭森がショート左へ内野安打、林はエンドランでショートの逆を突き、左を破り1、3塁、代打牧のセカンド後方へのフライを田中に菊池のような動きで追いつかれ、1塁ランナー戻れずダブルプレー、梶原はレフト前タイムリー、盗塁成功、桑原はキャッチャーゴロ。
5裏 3番手山崎登板。1死から田中にセンター前ヒット、代打後藤の463コースを柴田が2塁へ悪送球でオールセーフ。岡林を見逃し三振、村松をライトライナー。
6表 2番手福谷登板。1死からオースチンがセンター前ヒット、松尾は543ゲッツー崩れ、柴田は四球、森はサードゴロ。
6裏 先頭福永にライト前ヒット、石川へ四球、細川をファーストファウルフライ、カリステをセカンドゴロ、宇佐見を空振り三振。
7表 三者凡退。
7裏 4番手坂本登板。三者凡退。
8表 3番手藤嶋登板。先頭桑原がレフトへ5号ソロHR。
8裏 1死から福永のサードゴロを柴田がトンネル、石川を643ゲッツー。
9表 4番手橋本登板。1死から森が四球、林は死球、筒香はレフトフライ、代打知野は四球、桑原はレフトフライ。
9裏 5番手佐々木登板。先頭細川にレフト前ヒット、カリステを361ゲッツー、宇佐見にはライト左へヒット、代走加藤。田中にもライト前ヒット、代打川越のセカンド後方のフライを林が深追いしすぎて追いつけずタイムリーヒットにしてしまった。代走尾田。岡林の時、
尾田の盗塁を松尾が阻止!
総評 CSに向けての明るい材料は、濱口、坂本、桑原、松尾の強肩、不安材料は柴田、林の守備、投手のベースカバーの遅さ、中日打線の4つのゲッツーという「アシスト」を割引いて見ると、勝利を貰ったという感じの試合だった。

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