2024年10月3日のセリーグ Dena対阪神㉕　観戦記

昨日の時点で３位が決定したが、今日はホーム最終戦だし、対阪神に負け越さない為にも勝って終わろう！

　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 H
T 0 0 0 0 3 0 0 0 0 3 9
B 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 5
1表 投げてみないとわからない先発ケイ、１死から中野にセンター前ヒット、森下へ死球、大山をセンターフライ、佐藤を空振り三振。
1裏 先発大竹に対して三者凡退。
2表 先頭前川にファースト内野安打、ケイのベースカバーが緩慢だ。坂本は４６３ゲッツー崩れ、これも牧のトスが少し遅かった。木浪にはセカンド左を破るヒットでセンター右へ、２、３塁となってしまった。大竹を空振り三振、近本へ死球で満塁となったところで雨で中断。約１０分後に再開、中野をショートフライ。
2裏 三者凡退。
3表 三者凡退。
3裏 先頭森がレフト前ヒット、伊藤の時森は牽制死、伊藤は空振り三振、ケイは見逃し三振。
4表 １死から坂本にレフト前ヒット、木浪をレフトフライ、大竹を見逃し三振。
4裏 先頭梶原が四球、牧の時盗塁成功、しかし
牧はレフトフライ、これでは盗塁が活きない。
佐野のセカンドゴロで３塁へ、オースチンは四球、今日宮崎の代わりに５番に入っている京田のショート左のゴロを木浪に好捕されてしまった。
5表 先頭近本へ四球、中野にはライト前ヒット、森下のサードゴロを京田がエラーで満塁、大山には２塁線破る２点タイムリー２塁打、佐藤にはライト犠牲フライ、前川をセカンドゴロ、坂本へ四球、木浪を空振り三振。
5裏 三者凡退。
6表 ２番手上茶谷登板。１死から近本に二遊間破るヒット、盗塁、中野のセカンドゴロで３塁へ、島田へ四球、大山をレフトフライ。
6裏 ２番手岡留登板。２死から牧が三遊間破るヒット、代走林。蝦名は四球、オースチンはライトフライ。
7表 １死から前川にライト左へヒット、坂本は送りバント、代打渡邊を空振り三振。
7裏 ３番手富田登板。先頭京田がセンター前ヒット、桑原のショートゴロで２塁へ。森はピッチャーゴロ、代打筒香のレフトフライを前川が落球で１点。
8表 ３番手中川颯登板。先頭小幡へ四球、盗塁、近本はセンター犠牲フライ、中野をサードファウルフライ、島田をライトフライ。
8裏 ４番手島本登板。２死から蝦名がサード内野安打、途中出場の知野の時蝦名が盗塁失敗。
9表 ４番手堀岡登板。大山にレフト前ヒット、佐藤、前川を空振り三振、坂本をサードゴロ。
9裏 ５番手石井登板。２死から桑原がライト左へヒット、森は空振り三振。
総評 今シーズンのこのチームの欠点を象徴する試合だった。２回は失点こそしなかったがここ数年の守備の欠点が表れた。
記録に出ないエラーの連発。
５回の京田のエラーをきっかけにケイが崩れ、攻撃では４回
無死２塁での牧が進塁打さえ打てなかった。
長打０の試合ではこういう場面での進塁打が勝敗を分けてしまう。順位が確定し、平日で雨、主軸を途中交代のせいもあるが、
ホーム最終戦にしては収穫の乏しい試合内容だった。
今シーズンの阪神戦は対戦成績はそれほどでもなかったが、
シーズン中盤に負け続け、ゲーム差を広げてしまったことが痛かった。
去年もだが。

コメント

タイトルとURLをコピーしました