| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | H | |
| B | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 3 | 11 |
| T | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 6 |
| 1表 | １死からオースチンが四球、しかし後続倒れる。 |
| 1裏 | 先頭近本に二遊間破るヒット、中野を４６３ゲッツー。森下をレフトフライ。 |
| 2表 | １死から関根がセンター前ヒット、松尾もレフト前ヒット、石上のセカンドゴロで１、３塁。中川は惜しくもピッチャーライナー。 |
| 2裏 | １死から前川へ死球、佐藤へ四球、梅野はファーストゴロ進塁打、木浪をピッチャーゴロ。 |
| 3表 | １死からオースチンが左中間２塁打、しかし佐野、牧は西の術中にはまった。 |
| 3裏 | １死から近本のセカンドゴロを牧がエラー、中野の時盗塁成功、中野はサードライナー、森下を空振り三振。 |
| 4表 | 先頭宮崎がライト前ヒット、関根がセンター前ヒット、松尾は空振り三振、ここはバントの方が良かったと思うが。石上は空振り三振、中川はライトフライ。 |
| 4裏 | １死から前川に左中間２塁打、佐藤にライト前ヒットで１、３塁。梅野にはセンター前タイムリー、佐藤にも３塁へ進まれてしまった。そして木浪のファーストゴロをオースチンは１塁を踏んでからバックホーム、佐藤の方が早くセーフ！ |
| 5表 | 三者凡退。 |
| 5裏 | 先頭近本へ四球、中野は送りバント、ここで上茶谷へ交代。森下、大山を打ち取った。 |
| 6表 | 先頭牧がセンターへ２塁打、宮崎はライトへポテンヒットで１、３塁、関根はライト右へタイムリー２塁打、松尾は死球で満塁、代打大和は浅いライトフライでランナーそのまま。代打楠本に対して桐敷へ交代。楠本は外角低めの変化球を態勢を崩しながらも上手いバットコントロールで二遊間を破る逆転２点タイムリー、彼の才能を垣間見た瞬間だった。 |
| 6裏 | ３番手伊勢登板。三者凡退。 |
| 7表 | ３番手岡留登板。２死から宮崎がセンター前ヒット、関根はレフトフライ。 |
| 7裏 | ４番手ウェンデルケン登板。１死から代打ノイジーにライト前ヒット、近本へ四球、中野を４６３ゲッツー。 |
| 8表 | ４番手島本登板。１死から桑原が四球、林の時盗塁成功、林はショートフライ、渡会はセカンドゴロ。 |
| 8裏 | ５番手森原登板。２死から前川にレフト前ヒット、佐藤へ四球、代打糸原のセカンド左を破りそうな打球を牧がダイビングキャッチ、２塁へトス、アウト！チームを救うプレー！ |
| 9表 | ５番手加治屋登板。２死から牧がセンター前ヒット、宮崎の時WP、宮崎は申告敬遠、関根は空振り三振。 |
| 9裏 | ６番手山崎登板。三者凡退。 |
| 総評 | 中川は３度の近本との対戦で全て出塁を許す等、イマイチだった。しかしチームとしては中野の出塁を許さなかったことで阪神打線を分断できたことになる。楠本のヒットは見事だった。あのバットコントロールには執念も感じた。渡会と佐野の調子が良くないのが気になるが、それでもカード勝ち越すのはチームとしての成長を感じた。 |
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