2020年7月8日のセリーグ広島対Dena 観戦記

好調な濱口と相性抜群の高城バッテリー。今季初の遠征試合。今までの強さ(?)は本物かどうか、問われる。8試合で4勝出来れば最高。問題はどこ相手に2勝できるか?

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B1000002003
C00100104X6
1表梶谷、ソト連打で1,3塁、オースチンサードゴロゲッツーの間に先制、まだ調子戻ってなさそう。結局1点どまり。もったいない。
1裏特になし。
2表特になし。
2裏自らのバント処理時のエラーで無死満塁のピンチだったが、9,1,2を打ち取り、0点。精神的な強さが伺える。相手の不調(特に菊池)にも助けられたが。
3表オースチンに打てる気配なし、あっさり見逃し三振
3裏1死満塁で当たっている堂林、レフト前タイムリーで同点、2塁ランナーはホームでタッチアウト、リクエスト、アウトのまま。助かった。
4表特になし。
4裏鈴木誠也とは勝負を避けて2死1,2塁、松山をセカンドゴロに打ち取りチェンジ,ここまでで約85球。
5表ジョンソンの調子が上がってきた。隙がなさそう。
5裏2死2,3塁だが、ピレラをショートゴロに打ち取った、濱口はもう限界っぽいな。
6表1番梶谷から、この回逃すと、8回まで行っちゃう可能性あり。上手くセンター前ヒット、ソト、しかし梶谷が牽制に引っかかりアウト、これはもったいない。ソトインコース見逃し三振・・・ オースチン、ダメだろな、やっぱりショートゴロチェンジ
6裏濱口続投、100球超えた。この回抑えれば8回まで行けるか?西川に粘られてフルカウントから1,2塁間破られた、鈴木の前にランナーはまずい。ここが踏ん張りどころだ、頑張れ濱口、ワイルドピッチの後鈴木を打ち取ったがボテボテのショートゴロが内野安打、1,3塁、松山、レフト前ヒットで逆転、1点で済めばいいけどさ・・・交代三嶋へ。会澤をショートゴロ当たり弱くてゲッツー取れず、堂林はライトライナーでラッキー。1点で済んで良かったとみるべきだ。
7表佐野3-2から四球、宮崎なので打たせるしかない、3-2からレフト前ヒット、詰まらせてもヒットコースへ飛ばすこの技術は球界1ではないか?中井、ここは絶対バントだろ?2回失敗、フォームに落ち着きがない。ヒッティングでライトフライ。でも3塁まで進めた。大和センター右へ犠牲フライ。同点。高城の時ワイルドピッチ?で2塁へ進塁、センター前ポテンヒット、宮崎懸命に走った、クロスプレーでセーフ、良く打った、逆転、代打伊藤三振でチェンジ。この回の打者達は球際に強かった。一人一人が逞しかった。
7裏エスコバー当番、さあ、水物継投の始まりだ。先頭田中に四球、送って2塁へ。1番ピレラ。サードゴロで3塁ヘ。菊池、サードゴロ無事チェンジ
8表堀江に対し、梶谷。野村弘樹さんに似てるな顔が。左腕だし。ソト、オースチン凡退でチェンジ
8裏パットン、嶺井登場。西川空振り三振、鈴木誠也デッドボール、ライト前ポテンヒットで1,3塁、会澤の時盗塁で2,3塁、四球で満塁、今日タイムリーを打っている堂林、満塁ホームラン・・・・、何しに来たんだパットンは?
9表佐野、よく見て四球、宮崎も四球、代打神里、セカンド左のゴロを菊池横っ飛びでファインプレーでフォースアウト。抜けてもおかしくなかった。大和浅井センターフライでランナーそのまま。代打乙坂。1塁ライナーで試合終了。
総評濱口は良く投げたのにその後の水物継投で負けた。今年の負けパタン。打線がジョンソン相手によく粘って3点も取ったのに、リリーフ陣が彼らの頑張りに応えることができなかった。初回にジョンソンを崩せなかったのも響いた

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