2020年7月5日のセリーグヤクルト対Dena 観戦記

今年は今のところ安定感抜群の平良が先発。打線が彼のひたむきさに応えてくれるかがポイント

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B0000400138
S0000000011
1表特になし。
1裏村上をちゃんと抑えた
2表佐野四球、6番宮崎遊ゴロフォースアウト、戸柱レフトフライ
2裏特になし。
3表平良、梶谷連打で1死1,2塁でソトだ!しかし、ソト、オースチン連続三振。高梨手ごわい
3裏特になし。
4表一死1塁で宮崎センターへ抜けようかというゴロを横っ飛びでゲッツー、ツキがない
4裏特になし。
5表1死から8番柴田がライトオーバーの2塁打、平良ライト前、打線が湿っているから自ら頑張ってる、他のバッターも見習って欲しい。梶谷よく見て四球、ソトバックスクリーンへ満塁ホームラン!
5裏危なげない投球
6表特になし。
6裏危なげない投球
7表梶谷ソト連打で1,3塁、オースチンは四球で満塁代走神里、オースチンの調子が下降気味。今後の不安材料、佐野セカンドゴロゲッツー、犠牲フライくらい打てっつーの!
7裏2死から村上に2塁打で初めての得点圏ランナー。でも西浦を三振、お見事、94球3安打、8奪三振
8表柴田2本目の2塁打で追加点、パワーあるね。
8裏石田当番、ランナー出すも0点に抑えた
9表ロペスの珍しい流し打ちライト線ツーベースで追加点、宮崎ツーラン!
9裏パットン登板、しかし先頭の坂口をレフトフライで打ち取った後、なぜか伊勢に交代。怪我した様子も無さそうだが。村上にタイムリー打たれるも大勢に影響なし、西浦を空振り三振でゲームセット。力のあるストレートだった。
総評平良の低め&両サイド中心の組み立てが完璧だった。完封も出来たかも。94球3安打、8奪三振。左打者に対する外角低めのコントロールが抜群だった。打線では、オースチンが下降気味なのが気がかり。あと、全体的に1点取るのに苦労しており、効率が良くない。相手から見ればチーム打率ほどの怖さは感じないだろう。来週からは広島、甲子園、名古屋と続く。真価が問われる。ここを4勝5敗で乗り切れば、Aクラスで踏ん張れる。

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