2020年9月3日のセリーグ巨人対Dena 観戦記

オープナーパットンと1か月勝利していない田口の先発。こんなやり方で3タテ喰らうようなら、もし俺がオーナーだったら、クビにするよ。ラミレス監督を。宮崎が復帰した。

 123456789
B1000002014
G310000000X13
1表梶谷センター前に落とした。隙をついて2塁まで進んだ。好走塁。ここは確実ランナー進めて1点先制しなければならない。しかしレフトへ打ち上げてしまった。罰金ものだ、ところがレフト亀井とショート坂本の動きが悪く、亀井の前に落ちてヒットになった。1、3塁。ソトは空振り三振、佐野がライトへ犠牲フライ。宮崎はサードフライでチェンジ。
1裏先頭坂本をスライダーで見逃し三振。しかし高いのが気になる。松原は四球。これも高めのボール球。テンポが良いといえば聞こえはいいが、単にせっかちで投げ急いでいるだけの様に思える。亀井はセンター前ヒット、松原は3塁へ。岡本は1、2塁間破ってタイムリー・・・あっさり同点。これも外角高め。丸はレフトライナー、しかし、佐野が落としてしまい、エラー、逆転。さらに2、3塁。その後センターへ犠牲フライ。3点で終了。(自責点は1)
2表二死から戸柱が外角を上手く捕らえてレフト前ヒット、これで9番パットンまで回せた。ピッチャーゴロでチェンジ。
2裏1死から田口に四球、球が高めばっかり。坂本レフト前ヒット、松原にはなんとライトへ3ラン・・・プロ初だって。ぶち壊しだ。パットンだけじゃなくオープナーをやらかした監督が一番悪い。岡本にもライトスタンドへ2ラン。 草野球かこれは?丸にレフト線二塁打を打たれ、交代。武藤へ。中島もタイムリー二塁打。もう入力するのが面倒になってきた。田口にも2点タイムリー・・・、坂本も2ラン。この回10点
3表今更円陣組んだって無駄。三者凡退。
3裏やっと0点。
4表0点。
4裏山崎登板。彼には、トレーニングとしてこの試合を活用してほしい。
5表0点。
5裏ここでピープルズ。先発の方がよかったね。0点。
6表0点。
6裏国吉登板。0点。
7表百瀬、6年目でプロ初ヒットがタイムリー、「でもこんな試合じゃ・・」、とは言うまい。おめでとう。
7裏平田登板。0点。
8表0点。
8裏ここで三嶋出すのはおかしい。0点。
9表代打乙坂のタイムリーが出たが、もちろん焼け石に水。
総評せめて、見てる人が記事のネタを取り続ける気持ちを失わない程度の試合はやってね、監督、選手諸君!。プロにもコールドゲーム制度を作ってほしいと思った。ホームじゃなく、コロナのせいで観客少なくて良かったと選手達は思っているだろう。投手も無駄使いしてしまった。武藤、ピープルズ、国吉、三嶋。これで明日以降のやり繰りも難しくなってしまった。ちなみにヒット数は13vs12。1本少ないだけだった。監督には公の場でに自分の責任を認めてほしい。ファンへ謝罪してほしい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました