2020年7月12日のセリーグ阪神対Dena 観戦記

絶好調平良と岩貞の対決。前回のような投球ができれば勝てる。25歳の誕生日だって。打線がプレゼントしてあげてほしいね。平良の時はケチで見殺しにしてる印象があるから。

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B0000000011
T00000101X2
1表0点。
1裏2死1,3塁のピンチでボーア、インコース見逃し三振、ボーアはこの近辺が苦手そう。
2表0点。
2裏ここまでで41球、球数多いね。
3表0点。
3裏1~3番を初めての三者凡退、いいぞいいぞ
4表2-4番三者凡退・・・
4裏4~6番を三者凡退。ひたむきに頑張ってるね。
5表1死から宮崎がチーム初ヒット腕を上手くたたんだ技ありの打撃、しかし戸柱セカンドゴロゲッツーでチェンジ。想定の範囲内の結果
5裏7~9番を三者凡退。乗ってるね。ロペスの何気ないグラブ捌きにうっとり。
6表三者凡退、付け入るスキが無い・・・・
6裏1死から糸原四球、これはもったいない。糸井ぼてぼてのショートゴロ、大和の1塁送球でアウト、リクエスト、セーフだとまずいよ、アウト。2死2塁で大山、レフト前タイムリー、1点で終わらせることが大切だ。しかしボーアにライト前ヒット、ここは踏ん張りどころだ。サンズ、3-2から空振り三振。よく踏ん張った。先発の役割は果たしているぞ。
7表1死からソトレフト前ヒット、チームやっと2本目、佐野、ロペス打てずチェンジ、平良報われず。ここまで2塁踏めず。
7裏エスコバー登場、7-9番だから三者凡退は当然か?問題は次の回だ。
8表1死から戸柱に代わって代打中井、ピッチャーゴロ、大和セカンド強襲ヒット、柴田のパワーに欠けるしかない。3-2から四球、梶谷だ。初球狙え、でもあっさり0-2、打てそうな気配がない・・・1-2から低めのフォークを空振り三振、あれは打てないだろう。
8裏パットン登場、1死から糸原レフト前ヒット、やな予感・・・・糸井ピッチャーゴロでランナー2塁へ、大山ライト右ツーベースで追加点、勝負あり。パットン劇場開幕!!配球ミスだ、外角スライダーを見極められていたのにそれで勝負、甘く入って合わされた。ボーア申告敬遠、バッター福留、この時大山三盗、セーフにリクエスト、アウト、でも2点差は重いよ。
9表なんと岩貞交代スアレスへ、一縷の望みが出てきた。代打神里、昨日対決してるから157KMといえども目が慣れてるかも。3-2から四球、ソト空振り三振、佐野1塁ゴロでベースカバーのスアレスが落球でセーフ、1死1,2塁、ロペス初球三遊間タイムリー、1点返した。宮崎センターフライでツーアウト。嶺井に代わって代打乙坂打てず、試合終了。
総評3安打では点は取れない。好投の平良は今日が誕生日だったが、チームとして彼に勝利をプレゼントしてやれなかった。かわいそう。しかしあの出来の岩貞を打つのはどこのチームでも無理だろう。チームとしてはそんな状態の岩貞に遭遇してしまったのは不運だと割り切るしかない。いや割り切りやすい負け方だったと思う。8回表終了時点では以上の様に思っていた。その裏のパットン劇場が悔やまれる。反撃が遅すぎた。4安打では・・・。

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