2021年7月14日のセリーグ阪神対Dena⑮ 観戦記

今永先発ということで守備重視の布陣と思われ、不調の牧を下げて大和をセカンドで起用。そろそろこうなるのでは、と思っていたところだ。森には近くの大和から守備のスキルを学んでほしい。

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B02010001049
T00100002037
1表2死から佐野が四球。オースチンはレフトフライ。
1裏1死から糸原にレフト線2塁打。陽川を見逃し三振。大山をサードゴロ。
2表宮崎がレフト前ヒット。ソトはライト前ポテンヒット。大和3-2だが作戦無しで打ち、幸いにも二遊間破った。しかし宮崎では3塁ストップ。伊藤は空振り三振、今永は高いバウンドのファーストゴロでホームのみアウト。桑原は1、2塁間破る2点タイムリー。森はショートライナー。
2裏1死から佐藤にライト線2塁打。梅野はショートゴロだが佐藤が飛び出し挟殺。中野をライフライ。
3表三者凡退。
3裏1死から近本にライトへソロ。糸原に四球。陽川を空振り三振。大山をサードファウルフライ。
4表1死から大和がセンター前ヒット。伊藤はライト線2塁打。今永が前進守備の二遊間を破るタイムリー。桑原は四球。森は1塁ゴロでホームアウト。佐野もファーストゴロ。
4裏三者凡退。
5表三者凡退。
5裏中野にショート内野安打。代打糸井を見逃し三振。近本の時、中野を牽制アウト。近本をサードファウルフライ。
6表秋山登板。2死から今永がセンター前ヒット。桑原は空振り三振。
6裏三者凡退。
7表三者凡退。
7裏三者凡退。
8表岩嵜登板。宮崎がレフトポール際へ8号ソロHR。
8裏なぜか山崎へ交代。今永は完投できる内容のはずだが。1死から代打原口にレフト前ヒット。近本に三遊間破られた。糸原にセンター前タイムリーヒット。代打マルテはぼてぼてのサードゴロで2塁アウト。大山に四球で満塁。サンズには3-2から押し出し。ここで交代。この状況で誰に?三浦監督が責任取って投げろ!砂田だ。打たれても彼のことは責められないね。しかも相手は佐藤だ。でも低めのストレートで空振り三振!偉い。
9表まるで阪神がリードしているような雰囲気の中で、何と剛腕スアレス登板。やはり三者凡退。
9裏この状況では誰が投げても抑えられない。三嶋登板。阪神ファンの拍手が沸いてるよ・・・・。これをバネにしてくれ。1死から中野へ四球。代打木浪を弱いピッチャーゴロで1塁アウト。近本は初球をショートフライ。でも森のシングルハンドキャッチはちょっと気になる。こういう場面では両手で取ってほしいな。
総評今永はこれぞエースと言える完璧に近い内容だった。完投間違いなしと監督以外の誰もが思ったに違ない。いや、監督だけが今永の素晴らしさを理解していなかった。今日も一昨日も監督の責任は重い。試合後にどのようなコメント、いや言い訳をするつもりだろうか?今永に土下座して謝れ!試合に勝っても監督を許せない。!!ベンチワークとしては最低の試合だ!!!

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