2025年5月28日のセリーグ 阪神対Dena⑩ 観戦記

醜態をさらした山崎がまだ1軍にいるのは非常に不思議。彼に何を期待しているのだろうか?活きの良い打者と入れ替えるべきだ。チームは24イニング無得点なのだから。バウアーに続いてケイも見殺しにされてしまうのか?2軍から戻ってきた柴田がショートスタメンなのは楽しみだ。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 H
B 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 11
T 0 0 0 0 1 0 0 0 X 1 5
1表 先発門別(左)に対して三者凡退。
1裏 三者凡退。
2表 先頭オースチンがレフト左へヒット、宮崎も三遊間破るヒット、しかし蝦名は643ゲッツー、山本、柴田は四球で満塁だがケイはセカンドゴロ。
2裏 先頭佐藤にレフトオーバー2塁打、大山をショートゴロ、ヘルナンデスを空振り三振、木浪には三遊間破るヒットで1、3塁のピンチだが、梅野の時3塁を飛び出した佐藤を挟殺。
3表 先頭桑原がショート左へ内野安打、牧はファーストファウルフライ、佐野はレフト線2塁打、しかしオースチンは浅いライトフライ、宮崎はショートゴロ。
3裏 2死から近本、中野へ四球、森下をショートゴロ。
4表 1死から山本が三遊間破るヒット、柴田は詰まったサードゴロで進塁打、ケイはサードフライ。
4裏 先頭
佐藤のショートやや左のイレギュラーバウンドを柴田が良く反応してキャッチ、1塁への送球も完璧、これでも2年ぶりのショート!おかげで三者凡退。
5表 先頭桑原がライト前ヒット、牧もショート左へ内野安打、佐野はセカンドライナー、オースチンは空振り三振、宮崎はショート右へ内野安打だが、これは木浪のファインプレーであり、抜けてもおかしくなかった。蝦名の打球はレフトへあわやのフライだが、失速しレフトフライ。
5裏 先頭木浪にレフト前ヒット、梅野の送りバントはピッチャーフライ、代打島田の詰まったサードゴロは進塁打、近本にはレフト右へタイムリーヒット、中野にもレフト前ヒット、森下を空振り三振。
6表 2番手ネルソン登板。先頭山本がライト前ヒット、柴田は四球、ケイは送りバント成功で2、3塁のチャンスで桑原はあっさりショートゴロ、牧はショートゴロ。
6裏 三者凡退。
7表 3番手石井登板。先頭佐野がセンター前ヒット、オースチンは643ゲッツー、宮崎はライトフライ。  
7裏 2番手宮城登板。2死から代打豊田にセンター前ヒット、近本を空振り三振。
8表 4番手及川(左)登板。先頭蛯名がライト右へヒット、山本は送りバント成功、柴田はサードゴロ、代打松尾は四球、桑原はサードライナー。
8裏 3番手中川虎登板。2死から佐藤へ振り逃げ、大山へ四球、代打糸原を空振り三振。
9表 5番手岩崎登板。三者凡退。
総評 2、3、5、6、8回のチャンスで1点でも取れていれば勝てた可能性はある。特に
オースチンの不振
が響いた。守備では、ヒットは出なかったが
2年ぶりショートスタメンの柴田はファインプレーを含め、守備で輝いた。
ショートの競争はますます激しくなるだろう。これで
33イニング無得点。

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