2020年10月3日のセリーグDena対中日 観戦記

3連勝中の濱口と福谷の先発

 123456789
D3600000009
B1000012217
1表二死から4連打で3点献上・・・
1裏梶谷レフト線二塁打。1死3塁となり、オースチンショートゴロで1点返した。
2表2本のタイムリーを浴び3失点KO、砂田へ交代。なお、2、3塁。二死で木下3ランで勝負あり。プロ野球にもコールドゲーム導入してほしい。
2裏0点
3表砂田続投
3裏0点
4表砂田続投、0点。
4裏三者凡退
5表砂田続投。何とか0点。
5裏0点
6表三上登板。
6裏柴田がHR。それがどうした?
7表三上続投。
7裏宮崎1、2塁間破った。ソト初球へレフトへ18号2ラン。
8表平田登板。
8裏木下登板。梶谷から。2球目空振りの後、どこか痛めたようで代打神里。しかし彼にとっての初球をセカンド右を破った。難しい場面で良く打った。柴田右中間二塁打、ライトのまずい守備に助けられた。ツキが向いてきた。ここで木下KO、福へ交代。オースチン、バットを折りながらレフト前タイムリーで2点返した。2塁ランナー柴田が良く走った。しかし佐野宮崎ソトが倒れた。
9表平田続投。
9裏マルチネス登板。161Kだって・・・・。倉本見逃し三振、戸柱が161Kをセンター前ヒットだが、代打中井空振り三振、神里1、2塁間破った。今日がんばった柴田は157Kをライト前タイムリー、しかしオースチン3-2、159Kを見逃し三振で試合終了。ボールと判断して見逃したように見えたが、きわどいコースなら振らなければならない。
総評濱口の背信で2回で勝負あった。普段6回くらいしか投げず、休養も中6日で、2回6失点では同情の余地はない。最近は先発投手がだらしないからリリーフ陣に負担がかかっている。休養たっぷり取っている彼らには根性が足りない。リリーフ陣へ詫びなければならない。6回以降柴田を中心に良く抵抗したが、2回で9点が大きすぎた。ホームで4連敗でついに4位転落。救いは使った投手が4人だけで済んだことか。砂田が良く投げてくれた。しかし終わってみれば7点取っているのだから、先発が最低限のことをしていれば勝負なったはずだ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました