| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | H |
C | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 12 |
B | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 11 |
1表 | 1死から上本にセンター前ヒット、菊池を143ゲッツー。 |
1裏 | 先頭蝦名が死球、初球盗塁成功!桑原は詰まったショートゴロ進塁打、広島は前進守備を取らず、そこで佐野は初球ファーストゴロで1点先制。牧はセンターオーバー2塁打、宮崎はサードゴロ。 |
2表 | 先頭マクブルームにセンター前ヒット、絶好調坂倉をファーストゴロ進塁打。中村健をピッチャーゴロ進塁打、小園をレフトフライ。 |
2裏 | 1死から嶺井が三遊間破るヒット、森は右中間2塁打、京山は空振り三振。蝦名はピッチャーゴロ。 |
3表 | 先頭中村将のライトへのヒット性のライナーを蝦名が前へダイビングキャッチ、超ファインプレー!野間のセンターへ抜けそうな当たりを牧が追いつき1塁へ間一髪アウト!!これもファインプレー!!! |
3裏 | 三者凡退。 |
4表 | 2死からマクブルームにショート内野安打。坂倉を空振り三振。この回はカーブを多投し、低めに決まっていた。とっても有効な武器だ。 |
4裏 | 先頭宮崎がライト前ヒット、しかし次のソトは平凡なライトフライ、嶺井はレフトフライ、森は1、2塁間破った。京山は空振り三振。この打順では巡り合わせが悪い。 |
5表 | 1死から小園がセンター前ヒット、中村将をレフトフライ、九里をファーストゴロ。5回を0点。ここまで完璧だが、3巡目が勝負だ。 |
5裏 | 先頭蝦名が7試合連続となるセンター前ヒット、桑原はバント失敗!ランナーそのまま・・・。佐野はセカンドゴロ進塁打、牧はピッチャーゴロ。 |
6表 | 1死から上本のピッチャーゴロを京山は一瞬反応が遅れ、二遊間を破られてしまった。これは捕れる打球だった。このプレーが後に響かなければ良いが。そして菊池にレフト線2塁打。そして2安打しているマクブルームにはライトオーバー2点タイムリーヒット。坂倉にはファースト内野安打で1、3塁。打ち取った当たりだったが、勢いは完全に広島にある。中村健へ四球。もう限界だろう。小園をファーストゴロ、ホームアウト、中村将をセカンドゴロ。逆転された後よく耐えてくれた。本当に今日はナイスピッチングだった。お疲れ様でした。 |
6裏 | 宮崎の熱投に打線が応えなくてはいけない。しかし三者凡退。 |
7表 | 2番手登板。1死から野間に1塁線破る2塁打。上本をファーストゴロ、菊池をサードゴロ。 |
7裏 | 三者凡退。 |
8表 | 3番手エスコバー登板。先頭マクブルームにレフト前ヒット。坂倉には1、2塁間破るヒット。中村健は送りバントで2、3塁。小園にはスクイズを決められ、痛恨のダメ押し点。 |
8裏 | 2番手森浦登板。先頭桑原が右中間2塁打。佐野はレフト前ヒットで1、3塁。牧はサードゴロで桑原は飛び出して挟殺。1、2塁。でもスタートしなかったら543ゲッツーの可能性もあったので難しいところだ。4番なのにそういう打球を打つ牧が悪い。宮崎は四球で満塁。しかし内角へ威力のありそうなストレート、という強気のピッチング。これでは横浜の打者達は打つのは難しい。代打大和は0-2と追い込まれたが、ファウルで粘るうちに高めの変化球を捕らえ、三遊間破るタイムリーで1点。代打伊藤は空振り三振。あのストレートは打てないだろう。代打大田はセンターへ強烈なライナーだが野間が後方へ走りながらキャッチ。惜しかった。 |
9表 | 4番手クリスキー登板。三者凡退。 |
9裏 | 3番手栗林登板。2死から桑原が四球。佐野が右中間同点タイムリー2塁打!まさか栗林を打てるとは!!しかも不調の牧を申告敬遠。勝負したほうが安全だと思うが。久しぶりの打席の柴田は初球をレフトフライ。 |
10表 | 5番手山崎登板。彼にこの試合を託すということだろう。その期待に応え三者凡退! |
10裏 | 4番手ケムナ登板。1死から伊藤が四球。山崎の代打藤田は空振り三振。神里は見逃し三振。 |
11表 | 6番手田中登板。三者凡退。 |
11裏 | 5番手ターリー登板。三者凡退。 |
12表 | 7番手平田登板。先頭羽月にライト線2塁打。野間には送りバント、代打松山にセンター犠牲フライ。菊池へ左腕へ死球。これは大変申し訳ない。曽根をセカンドゴロ。 |
12裏 | 6番手矢崎登板。先頭牧が1、2塁間破るヒット。柴田は空振り三振。大和はセカンドフライ。伊藤は空振り三振。 |
総評 | 京山に責任は無い。健気に投げ続けた彼に援護できない打線が弱い。またしてもエース級にねじ伏せられた。この3連戦全て相手の先発投手に7回以降まで投げられた。一方で横浜では、先発の役割を全うできたのは京山だけ。9回2死から同点に追いついたのが精一杯。いよいよ大連敗が現実味を帯びてきた。 |
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