2022年6月7日の交流戦日ハム対Dena① 観戦記

今永が先発するからには、安心して見れる試合が期待できる。蝦名を3番へ抜擢、ソトを6番へ下げた。スタメンの嶺井は日曜日の軽率なプレーを反省しているだろうか?日ハムは、万波や清宮など長打力のある打者もいるので、彼らとの対決には慎重なリードが必要だ。日ハム先発の加藤は防御率2.10と、良い投手だ。

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B00000000228
F00000000000
1表先頭佐野が初球をレフト前ヒット。桑原は3-2からエンドランでサードゴロ進塁打。蝦名は浅いセンターフライだが、佐野がなぜか落ちると判断ミスでスタートしてしまい、ゲッツー。
1裏三者凡退。
2表三者凡退。
2裏2死から清宮へ四球。谷内をライトフライ。
3表三者凡退。
3裏三者凡退。
4表三者凡退。
4裏三者凡退。
5表先頭牧がライト前ヒット。カーブを引き付けてライトへ、本当に上手い。宮崎は見逃し三振、ソトは空振り三振、大和はライト線ポテンヒットで1、3塁。嶺井はセカンドフライ。
5裏三者凡退。
6表2死から桑原が二遊間破るヒット。しかし蝦名の時、盗塁失敗。
6裏三者凡退。
7表2番手堀登板。手こずっていた加藤が降板してくれた。チャンスかも。先頭蝦名がレフト右へヒット。牧はライトフライ、宮崎の時蝦名が盗塁失敗、宮崎は二遊間破るヒット。ソトはレフトフライ。
7裏三者凡退。
8表3番手北山登板。三者凡退。
8裏三者凡退。
9表4番手石川登板。佐野から始まるこの回が最後のチャンスだろう。佐野が1、2塁間破るヒット、代走森。桑原は送りバント成功、蝦名は四球、真打牧登場。しかし空振り三振。宮崎はライトオーバー2点タイムリー2塁打。今永への十分すぎるプレゼントだ。代走田中。ソトは四球。代走神里。大和は空振り三振。
9裏三者凡退。今永ノーヒットノーラン達成!(9奪三振)
総評おお、神様、今永様、本当にありがとう。嬉しい。一方で日ハムのリリーフ陣は球威があり、簡単には打てないと思われる。明日以降も先発が相手に先制点を取らせない事が肝要だ。

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