2022年9月19日のセリーグ巨人対Dena㉑ 観戦記

昨日の敗戦で優勝が無くなった巨人へ、今永でトドメを刺すのだ!でもそういうことは別にして今永対菅野は1野球ファンとして見る価値が高く、楽しみな試合。

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B10000001137
G03010100X56
1表桑原が初球左中間破る2塁打、楠本は送りバント、菅野キラー佐野はライト線ポテンヒット、内角のスライダーを体の回転で打った技ありのヒットだ。
1裏三者凡退。
2表2死から柴田が二遊間破るヒット、今永はセカンドライナー。
2裏先頭中田にレフトへソロHR。岡本にはレフト前ポテンヒット、ポランコをショートフライ、ウォーカーの三遊間深いゴロを柴田が追いつき体勢を崩しながらも2塁へ送球、アウト、ファインプレー!大城にはライトへ2ランHR。
3表1死から楠本がセンター前ヒット、佐野は空振り三振ゲッツー。
3裏三者凡退。
4表三者凡退。
4裏2死からポランコにセンターへソロHR。菅野の調子の良さからすると、これは致命的か?
5表三者凡退。
5裏三者凡退。
6表三者凡退。
6裏1死から丸にライトへソロHR。
7表1死から宮崎がライトへポテンヒット、ソトはセンターフライ、代打オースチンは空振り三振。
7裏2番手ロメロ登板。2死から大城にレフト線2塁打、代打岡田をセカンドゴロ。
8表2番手鍵谷登板。代打関根がライトへ1号HR。今シーズンは少ない出番ながら、存在感が強く、頑張ってきた成果だと思う。おめでとう、と言いたい。2死から高梨へ交代。代打大和は空振り三振。
8裏3番手森原登板。楽天からの移籍後初登板。三者凡退。
9表4番手大勢登板。先頭佐野がライトへ19号ソロHR。その後は三者凡退で試合終了。
総評今永で5点も取られるとは誰が予想できただろうか?HR4本では仕方ない。調子は良さそうに見えたが、少し甘かった球を狙われたようだ。この2連戦で1勝1敗は許容範囲の結果だ。今シーズンの対巨人アウェイは6勝6敗1分けであり、悪くない結果だ。

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