2022年9月24日のセリーグヤクルト対Dena㉓ 観戦記

昨日は9回に反撃を喰らったおかげでヤクルトに要らぬ勢いを与えてしまった。開始前から大雨であり、遅れて開始の予定だが、これらが大貫に負担をかけるだろう。19時開始予定とのこと。ソトを外して関根をレフトで、佐野を1塁に起用、この方が打線のつながりは向上すると思う。関根の活躍に期待、今年はレギュラーでもおかしくないパフォーマンスだ。球場関係者達の大勢がグランドの水かきを頑張ってくれたおかげで開催できそうだ。そんな彼らに対してだろう、観客達何度も拍手が送られている。清々しい光景だ。結局19時30分試合開始となった。選手達には球場スタッフ達の努力に対して、好プレー&好試合で報いてほしい。

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1表1死から関根がレフト右へヒット、佐野のカウント3-2で関根がスタート、空振り三振ゲッツー。
1裏先頭塩見に右中間2塁打、山崎の時WPで無死3塁のピンチ、山崎はセンター前タイムリー、山田の3-2からヒット性の当たりはベースカバーに入る牧のところへ、これが幸いして443ゲッツー。村上には勝負にいき、3-2から低めのフォークで空振り三振。
2表先頭牧がライトオーバー2塁打、宮崎はセカンドゴロ進塁打、楠本はファーストゴロ、嶺井はライトフライ。
2裏先頭オスナにレフトへソロHR、昨日の最終打席に連続してのHR。昨日の中川の投球が影響しているはずだ。宮本にはショート内野安打、中村は送りバント、長岡をピッチャーゴロ、サイスニードを空振り三振。
3表三者凡退。
3裏1死から山崎にレフト前ヒット、山田へ死球、村上の初球にWPで2、3塁、そして申告敬遠、スタンドからブーイング。そしてオスナ勝負。大貫をあきらめロメロへ。オスナにはレフトへ犠牲フライ。宮本にはライト前タイムリー。
4表2死から牧が四球、宮崎はサードゴロ。
4裏三者凡退。
5表先頭楠本が三遊間破るヒット、しかし嶺井は463ゲッツー。柴田はショート左破るヒット、代打戸柱はレフト前ヒット、桑原はサードゴロ。
5裏3番手田中登板。1死から山田のサードゴロが宮崎の右肩を直撃、記録はヒット。村上には右中間2塁打で2、3塁。オスナにはショート後方に落ちるヒットで1点追加、宮本にはセンター前タイムリー、中村にはレフト前ヒットで満塁。5連打・・・・、2軍落ちだろう。
6表三者凡退。
6裏4番手森原登板。1死から山崎に左中間2塁打。山田をセンターフライ、村上を空振り三振。
7表三者凡退。
7裏1死から宮本に1、2塁間破るヒット、中村にレフトへ2ランHR。
8表先頭柴田が四球、代打ソトはセンターオーバー2塁打、桑原はセンター前タイムリー、清水へ交代。代打オースチンは空振り三振。佐野は463ゲッツー。
8裏5番手三浦銀二登板。1死から山崎にレフト前ヒット、山田を空振り三振。村上には思い切り勝負してほしい。ファーストゴロに打ち取った。
9表3番手木澤登板。1死から宮崎が三遊間破るヒット、楠本は363ゲッツー。
総評大貫はプロ失格と言われても仕方のない出来だった。今日の試合開催に向けて大勢の関係者達の努力を考えれば、言い訳はできない。相手のサウスニードはしっかり投げていたのだから。初回の三振ゲッツーが痛かった。リリーフ陣も相当打ち込まれ、ヤクルト打線を完全に目覚めさせてしまった。明日先発の今永でも抑えるのは難しいだろう。

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