2023年6月1日の交流戦楽天対Dena③ 観戦記

昨日は田中相手に打線が沈黙し、石田を援護できなかった。やはり良い投手が相手だと打線は通用しない。今日の瀧中も防御率2.31なので、東には援護の欠しい中での好投を期待せざるを得ない。でも投手戦も見ていて面白い。

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B0324002001117
E10000002037
1表三者凡退。
1裏先頭山崎のセカンドゴロを牧がエラー、盗塁、小深田は送りバント、フランコにはショート右を破るタイムリー、浅村、岡島を空振り三振、調子は良さそうに見える。
2表1死からオースチンが3塁線破る2塁打、ソトも似たような打球でタイムリー2塁打で同点、桑原もレフト左へタイムリーヒットだが小深田が逸らし、桑原は3塁へ。京田もセンター前タイムリー、4連打!!!!
2裏三者凡退。
3表先頭関根が1、2塁間破るヒット、宮崎はレフトフライ、牧はエンドランで1、2塁間破るヒットで1、3塁、オースチンはショート右への内野安打タイムリーだが、2塁への送球が逸れて1、3塁でチャンスが広がった。これで瀧中をKO。伊藤へ交代。ソトは四球で満塁。桑原はレフト犠牲フライ。
3裏先頭辰巳へ死球、山崎を空振り三振、小深田の時牽制アウト!小深田を見逃し三振。
4表3番手宮森登板。先頭山本がレフト前ヒット、佐野もセカンド右を破るヒットで1、3塁のチャンス。関根は四球、宮崎は三遊間破るタイムリー、牧も二遊間破る2点タイムリー、ここで宮森から小孫(こまご)へ交代。オースチンは四球、ソトはセカンドフライ、桑原はセンターへ犠牲フライ。
4裏三者凡退。
5表1死から佐野がピッチャーゴロエラー、関根はショートゴロで2塁アウト、宮崎はライトフライ。
5裏1死から安田が1、2塁間破るヒット、伊藤は高いバウンドのサードゴロで進塁打、代打黒川をピッチャーライナー。
6表5番手安樂登板。牧はライト前ヒット、オースチンはライトライナー、ソトはセンターフライ、桑原はショートフライ。
6裏三者凡退。
7表6番手内登板。先頭代打大和がセンター前ヒット、山本はセンターフライ、佐野はサードフライ、関根はライトへライナーの2ランHR!超ナイスバッティングだ!!
7裏1死から岡島に三遊間破るヒット、阿部にセンター前ヒット、安田にはセンター前ヒット、伊藤を浅いセンターフライ、黒川をセカンドフライ。
8表7番手西口登板。先頭牧がセンター前ヒット、代打大田は高いバウンドのピッチャーゴロで進塁打、ソトは四球、桑原はライト前ヒットで満塁、大和は浅いライトフライ、山本は見逃し三振。
8裏2番手石川登板。2死からフランコにセカンド右を破るヒット、小郷にもセンター右へヒット、桑原がもたつく間にフランコがホームイン、太田の時WPで失点。
9表1死から関根がショート左を破るヒット、柴田はライトフライ、牧はライトフライ。
9裏三者凡退。石川がピシャリ。
総評序盤の集中打で早くも勝負ありだった。リーグでは良い防御率だった瀧中を集中打でKO、これで東は悠々と7回まで危なげない投球だった。今永の時にこういう援護をしてくれれば間違いなく最多勝だ。交流戦の最初のカードを勝ち越しスタートできた。

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