2023年6月16日の交流戦Dena対ロッテ① 観戦記

まさかの濱口の先発、四球病は治ったのかな？約１か月半ぶりの出番だが、何と防御率は８点台・・・、相手先発メルセデス（左腕）に対して２番に大田を起用、言っちゃ悪いが蝦名の方が適任では？

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O30000002054
B00000020027
1表先頭岡にいきなりストレートの四球、藤岡をセンターフライ、中村には３塁線破る２塁打、山口へ四球で満塁、角中に初球を左中間破るタイムリー３点２塁打、三浦監督が厳しい表情。
1裏１死から大田が四球、佐野はセンター前ヒット、牧はぼてぼてのサードゴロで、結果進塁打、宮崎はセカンドゴロ。
2表三者凡退。
2裏先頭ソトがセンター前ヒット、大和は６６３ゲッツー、伊藤は四球、濱口は二遊間破るヒット、関根はショートゴロ。
3表先頭藤岡へ四球、中村を５４３ゲッツー、山口をセンターフライ。
3裏三者凡退。
4表先頭角中へ四球、安田をレフトフライ、田村を６４３ゲッツーのはずだったが、牧が落球して１塁へ送球できず、２塁アウトのみ。菅野を空振り三振。
4裏三者凡退。
5表２死から藤岡、中村へ四球、これでは交代はやむを得ない。病は治っていなかった。２番手入江は山口を空振り三振に仕留めた。
5裏三者凡退。
6表３番手久しぶりのエスコバー登板。三者凡退。
6裏三者凡退。
7表４番手上茶谷登板。三者凡退。
7裏先頭宮崎が左中間２塁打。ソトはライトフライ、大和はレフト前ヒット、伊藤はセカンドフライ、代打オースチンは三遊間破るタイムリー、関根はショート右へ内野安打で満塁、大田のサードゴロをサード安田は三塁ベースを踏みに行くが、全力疾走の２塁ランナーオースチンがわずかに速く、FCとなり２点目。佐野はショートゴロ。
8表５番手ウェンデルゲン登板。先頭藤岡へ四球、中村は送りバント、山口はサード右を破るヒット、角中をセカンドゴロ、安田の時盗塁、安田を申告敬遠で満塁、田村には二遊間破る２点タイムリー、小川を四球、茶谷を空振り三振。
8裏２番手ペルドモ登板。三者凡退。
9表６番手中川登板。三者凡退。
9裏３番手益田登板。三者凡退。
総評濱口は１か月以上の間、四球を出す練習をしてきたのか？そう思われるような投球内容だった。全く病気が改善されていなかった。ローテーションから外れていた投手を先発させるということは、本来先発するはずだった投手のチャンスを奪っているということに気付いてるのだろうか？奪っておきながらあの程度の投球では、もう居場所が無くなっても不思議ではない。いつまでも「ドラフト１位」の肩書が通用するとは思わないでくれ。これでは試合巧者のロッテにつけ込まれるのは当然だ。打線に破壊力は乏しいが、四球で作ったチャンスを確実に活かし、たった４安打で勝利。しかしそれを演出したのは濱口とウェンデルゲンだ。四球９個は与えすぎ。

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