2023年9月2日のセリーグDena対巨人⑳観戦記

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B31000351X1314
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1表三者凡退。
1裏先頭関根がレフト前ヒット、桑原の時、関根が牽制球に誘い出され挟殺されかけたが、門脇が落球し関根は2塁セーフ、直後に桑原がレフト線タイムリー2塁打、佐野もライト前タイムリー、牧の緩いサード後は進塁打、宮崎は右中間タイムリー2塁打。ソト見逃し三振の後、大和は二遊間破るヒット、しかし宮崎では帰れず。山本は四球、石田はセカンドゴロ。
2表先頭岡本にレフトオーバー2塁打、坂本をショートゴロ、大城には左中間タイムリー2塁打、長野にもレフト前ヒットで1、3塁。門脇を空振り三振、代打萩尾をサードゴロ。
2裏2番手田中登板。先頭関根がファーストゴロ、これを秋広がエラーで出塁、桑原は四球、佐野は空振り三振、牧はセンターフライ、宮崎はサード右を破るタイムリー、これは岡本が捕球できてもおかしくなかったのでラッキーだった。
3表先頭浅野のセンターへの大きなフライを桑原がフェンス手前でタイミングよくジャンプしてキャッチ、超ファインプレーだ!丸にはレフト右へヒット、秋広をセカンドゴロ、牧は即1塁へ、次に丸を挟殺でゲッツー成立。
3裏先頭大和が四球、山本はセカンドフライ、石田は送りバント成功、関根はファーストライナー。
4表先頭岡本に右中間破る2塁打、坂本にはレフト線タイムリー、しかし佐野の好返球で2塁アウト。
4裏三者凡退。
5表2死から浅野に三遊間破るヒット、丸をセンターフライ。
5裏3番手船迫登板。先頭宮崎が四球、ソトはセンターフライ、大和はピッチャーゴロで2塁アウト、山本の時PB、山本は四球、代打楠本は空振り三振。
6表2番手伊勢登板。岡本に右中間へソロHR、2死後大城にライト前ヒット、長野にもレフト前ヒットで上茶谷へ交代。門脇をセカンドゴロ。
6裏4番手高梨登板。先頭関根がライトへ4号ソロHR、非常に貴重な追加点。2死から牧が三遊間破るヒット、ここでビーディへ交代。宮崎は初球をレフトへ19号2ラン。
7表三者凡退。上茶谷が試合を引き締めてくれた。
7裏6番手三上登板。1死から山本が三遊間破るヒット、代打戸柱はライト左へヒットで1、3塁、代走林。関根の時林が盗塁、関根は四球で満塁、桑原は押し出し死球。佐野はライト左へタイムリー、代走蝦名。牧は左中間3点タイムリー2塁打、菊池へ交代。
8表4番手田中登板。2死から坂本にレフトへソロHR。
8裏8番手北村(野手)登板。1死から山本がレフトへ3号ソロHR。
9表5番手注目の宮城登板。2死から北村へ死球、浅野を空振り三振。
総評先制はしたが、石田の調子も良くなく、岡本を中心とする巨人打線の追い上げにはプレッシャーを感じたが、6回の追加点が効いた。伊勢がKOされた後の上茶谷が相手の勢いを止めてくれた。大差の勝利だったが、展開的には逆転されてもおかしくなく、上茶谷がMVPだ。

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