2024年6月27日のセリーグ 対Dena⑩ 観戦記

ついに平良が帰ってきた。チーム上昇のきっかけになってくれないと困る。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 H
G 0 1 0 0 0 0 0 3 0 0 4 12
B 0 0 1 2 1 0 0 0 0 1 5 12
1表 先頭丸にショート内野安打、しかしこれは平良が取れなくてはいけない。吉川はセカンドゴロ進塁打、ヘルナンデスを見逃し三振、岡本を空振り三振。
1裏 先発井上に対し桑原が左中間2塁打、
しかし度会はこの場面で最も必要な進塁打を打とうという姿勢さえ見せず、高めのボール球を浅いレフトフライ、2番起用の意味が無い、2軍へ行ってしまえ。オースチンはサードゴロ進塁打、牧はライトフライ。
2表 先頭大城にライトへソロHR、2死後門脇にサード内野安打、井上を空振り三振。
2裏 先頭宮崎がライト前ヒット、佐野はセカンドゴロ進塁打、山本のショートゴロを門脇がトンネルで1、3塁、大和は543ゲッツー・・・・。
3表 先頭丸に二遊間破るヒット、吉川は送りバント、ヘルナンデスをセンターライナー、岡本をセンターフライ。
3裏 1死から桑原が左中間へ1号ソロHR。
4表 1死から岸田に三遊間破るヒット、立岡にもセンター前ヒット、門脇を163ゲッツー。
4裏 1死から宮崎がセンター左へヒット、佐野はライトへ弾丸ライナーの3号2ランHR。
5表 2死から吉川にライトオーバー2塁打、ヘルナンデスをライトファウルフライ。
5裏 2番手赤星登板。先頭代打京田がセンター前ヒット、桑原はヒットエンドランでファーストゴロ進塁打、度会はファーストゴロ進塁打、オースチンはセンター右へタイムリー2塁打。
6表 2番手中川虎のリベンジ登板だ。先頭岡本に三遊間破るヒット、大城をセカンドフライ、岸田をライトフライ、立岡をショートゴロ。
6裏 2死から山本がサード右を破るヒット、大和もライト前ヒット、代打筒香はやはり内角ストレートに詰まりセンターフライ。戦力としては厳しいだろう。
7表 3番手坂本登板。三者凡退。
7裏 3番手平内登板。1死から度会が四球、オースチンは空振り三振、牧はレフト左へ2塁打、宮崎はショートゴロ。
8表 4番手ウィック登板。先頭吉川にレフト線2塁打、ヘルナンデスにはセンター前タイムリー、岡本にはレフトへ同点2ランHR、徳山へ交代。その後は三者凡退。
8裏 4番手泉登板。1死から山本が四球、大和は今日2個目の463ゲッツー。
9表 5番手森原登板。先頭門脇にレフト前ヒット、代打増田は送りバント、丸はファーストゴロ進塁打、吉川をセンターフライ。
9裏 5番手高梨登板。1死から桑原がピッチャー左のぼてぼてのゴロで内野安打、高梨の悪送球もあって2塁へ。度会はショートフライ。オースチンに代わって守備固めに入っていた森はセカンドゴロ。
10表 6番手京山登板。2死から大城へ四球、岸田をキャッチャーファウルフライ。
10裏 6番手ケラー登板。1死から宮崎がレフトへ6号サヨナラHR!
総評 今日の継投は勝ちパタンを順当に投入したにもかかわらず、ウィックがぶち壊した。それでも他の投手達は高パフォーマンスだったし、
京山は岡本相手に直球勝負
で勝ち、2年ぶりの勝利を挙げた。結局決め手は宮崎の「
個人技」だった。

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