2026年9月27日のセリーグ Dena対広島㉔  観戦記

3位決定となり、残り4試合は消化試合。伝統的にこのチームは消化試合になると強さを発揮する傾向が大洋時代から強かったので、残り試合も期待(勝ったからといって順位は変わらないが)。しかし先発片山の左右に投げ分ける投球術は楽しみ。久しぶりスタメンの松尾のリードがカギを握る。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 H
C 0 0 2 0 0 0 0 1 2 5 7
B 1 0 0 0 0 1 1 0 0 3 6
1表 2死から菊池のファーストファウルフライを松尾と筒香が交錯して落球、記録はエラーだったが、その直後は菊池をライトフライで三者凡退。
1裏 先発栗林に対して度会、牧が四球、筒香は見逃し三振、エンカーナシオンはセカンドフライ、しかし
宮崎が高めのストレートを上手く叩いてレフト前タイムリーで先制、その前の栗林得意の大きなカーブに意表を突かれた感じだったが、その直後のストレートをミートできるのは流石だ。
2表 2死からファビアンヘ死球、久しぶりの末包をセンターライナー。
2裏 三者凡退。
3表 先頭石原にライトオーバーだがシングルヒット、栗林は送りバント、中村へ四球、勝田へ四球で満塁、両者とも3-2から際どいコースだったが、余裕でって見逃されており、球速、キレ共に乏しいことが伺える。
菊池には0-2からレフト前破るタイムリー、勝負を急ぎすぎだ。坂倉には初球を死球で押し出し、
佐々木をセカンドライナー、ファビアンを内角ストレートで見逃し三振、こういう球をもっと多く投げればよいのだ!
3裏 三者凡退。
4表 三者凡退。
4裏 先頭エンカーナシオンがショート右を破るヒット、宮崎は643ゲッツー、蝦名はセカンドファウルフライ。
5表 三者凡退。
5裏 先頭松尾が四球、林の時、栗林の投球を石原がキャッチできず
松尾は2塁を狙い、タイミングはセーフだったが松尾の足が離れてしまいアウト、非常に勿体ないミス。
林はレフトフライ、片山はセカンドフライ。
6表 先頭坂倉にファースト左を破るヒット、佐々木をセンターフライ、ファビアンを空振り三振、末包も空振り三振、ここまで9奪三振はお見事!
6裏 2死から
筒香がセンター右へ20号ソロHR。 
7表 2死から中村にセンター前ヒット、勝田をライトライナー。
7裏 1死から蝦名がセンター左へ3塁打、
松尾は栗林のフォークの失投を見逃さずレフト左へタイムリー、
林はセンターフライ、代打勝又は1、2塁間深いゴロ、菊池は2塁を飛び出した松尾を狙い、挟殺。
8表 2番手浜地登板。2死から調子が良いわけではない佐々木へ四球、ファビアンはエンドランでライト前ヒットで1、3塁、代走大盛、
末包には二遊間破るタイムリー、
代走辰巳、代打秋山をショートゴロ。
8裏 2番手大瀬良登板。三者凡退。
9表 3番手レイノルズ登板。代打佐藤へストレートの四球!?、中村には3-2から四球、勝田は送りバントで2、3塁、
菊池には二遊間破る2点タイムリー、
馬場へ交代、坂倉へ四球、佐々木、大盛を空振り三振。
9裏 3番手森浦登板。三者凡退。
総評
片山は相変わらず四球が多く
そこから崩れたが、最小限の被害にとどめ、終わってみれば
7回2点9奪三振という、十分勝利に値する内容
だった。しかし
浜地&レイノルズの鉄板の勝ちパタンが誤算
だった。二人揃って崩れるのは滅多に無いことだが、順位が決まってからのことなのが不幸中の幸いか。3打点の菊池1人に負けたようなもの。

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