2020年9月13日のセリーグDena対中日 観戦記

先週完投した大貫とベテラン吉見の対決。大貫の対中日戦防御率は0.86。数字通りの投球が出来れば良いが・・・・

 123456789
D2010000003
B1001000002
1表先頭大島ピッチャー強襲ヒット、平田四球、アルモンテはセカンドベースに当たるヒット、ゲッツーコースだったのにアンラッキーだ。1点先制。ビシエドライトへ犠牲フライ。
1裏二死からソトがレフトスタンド上段へ14号HR。
2表三者凡退
2裏二死2、3塁のチャンスだったが倉本がファーストゴロで無得点。
3表1死から平田が初球甘いカーブをレフト上段へソロHR。油断しすぎたか?
3裏三者凡退。吉見の外角ぎりぎりのスライダーに手こずり始めた。この展開はまずい。
4表1死から阿部がライト前ヒット、二死後木下、速いゴロが三塁線破ったが、1塁ランナー阿部が3塁回ってから引き返したところタッチアウト。助かった。
4裏佐野が1塁線ゴロで破る2塁打。宮崎セカンドゴロ進塁打。戸柱四球、柴田1、2塁間タイムリー、なお1、2塁。大貫はバントの構えだが失敗で0-2、結局キャッチャーゴロで三塁アウト。倉本はレフトフライ。
5表1死から大島がレフト前、平田443ゲッツーでチェンジ。
5裏梶谷がライト深いところに落ちるヒット、隙を見て2塁へ進んだ。好走塁。オースチンサードライナー、ここはせめて進塁打が欲しかった・・・。ここで吉見から又吉へ交代。ソト2-2からの外角スライダーをよく見逃した。結局死球。佐野は甘い球だがショートフライ。宮崎はライトフライで無得点。チャンスで4、5番が倒れたのは痛い・・・
6表三者凡退
6裏谷元登板。二死から代打山下がレフト線二塁打。倉本レフトフライで無得点。相手の勝ちパタンにはまりつつある。
7表エスコバー登板。二死から木下にセンター前、代打堂上空振り三振。
7裏祖父江登板。1番からだが三者凡退。
8表国吉登板。三者凡退。
8裏福登板。三者凡退。全部セカンドゴロ。
9表パットン登板。三者凡退。
9裏マルチネス登板。柴田空振り三振。代打乙坂四球。代打中井レフトフライ。梶谷空振り三振。ゲームセット。
総評この3連戦、先発は5回まで持ち、リリーフは全員無失点。なのに負け越し。この試合は6回以降はほぼノーチャンス。5回のチャンスを活かせなかったのが最後まで響いた。ヒット本数やチーム打率は勝敗とは関係ない

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