2020年9月17日のセリーグヤクルト対Dena 観戦記

ピープルズと高梨の先発。高梨も決して良い成績ではないが、昨日のように舐めた攻撃だと点が入らないだろう。でも今季初先発の伊藤には期待。

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S0000000000
B01003140X9
1表三者凡退。相変わらずオースチンはタイミングが合っていない
1裏二死一塁で村上との対決は、レフト前ヒット。西浦をサードゴロに打ち取った。ちょっと不安定な感じ。
2表佐野四球、宮崎の時エンドランでサードゴロ、ランナー2塁へ。柴田、伊藤が倒れチェンジ。
2裏坂口センター前ヒット、廣岡が643と思いきや、ショート柴田が悪送球。ボールが転がっている間に何と1塁ランナーはホームイン。草野球・・・。しかし無死三塁のピンチは切り抜けた。
3表ピープルズがセカンド内野安打、戸柱がセンター前ヒット、梶谷は初球サードファールフライ。サードはエスコバー。オースチンは低めのフォークに空振り三振。相当重症。ソトはセンターフライ・・・・こういうチャンスを活かせないようだと、9番野手の意味がない。この回の拙攻は響くと思う。
3裏1死1、2塁のピンチを643ゲッツーで切り抜けた。
4表二死1、2塁のチャンス。しかしバッターは8番ピープルズ。ショートゴロでチェンジ。打順の巡り合わせが悪い。
4裏三者凡退。
5表1死1塁でオースチン、前の打席と全く同じコースと球種で空振り三振。今日は絶対打てないから交代した方がいいね。ソト四球、佐野サードフライ。詰まらされた。
5裏1死から濱田にHR。拙攻を繰り返してるとこうなるのか?エスコバーレフトオーバー二塁打。青木には右中間破られ2塁打。追加点。村上申告敬遠。西浦はストレートの四球。KO。伊勢へ交代。坂口センター犠牲フライで4点目。廣岡を三振でやっとチェンジ。
6表近藤登板。二死から伊藤が四球、しかし代打神里はライトフライでチェンジ。
6裏山崎登板。中山にHRを打たれた。まあこんなものだろう。
7表中澤登板。三者凡退。オースチンは今日3三振
7裏武藤登板。青木にライト線二塁打。村上申告敬遠。意味あるのかこの点差で?西浦の時WP、敬遠までしてこの展開では何もかも裏目、西浦がレフト前ポテンヒット、西浦も二塁へ。ベースがら空き。草野球その2。坂口申告敬遠。いつアウト取れるの?廣岡レフトへ犠牲フライ。松本セカンド右を破るライト前ヒットで満塁。田代キャッチャーファウルフライ。濱田はセンター前2点タイムリー。
8表マクガフ登板。0点。
8裏平田登板。0点。
9表長谷川登板。伊藤ライトフライ、代打蝦名レフト前ヒット、代打嶺井セカンドゴロでランナー入れ替え。梶谷
総評試合前の悪い予想が当たってしまった。オースチンが大ブレーキだ。何らかの手を打たないと状況は好転しないだろう。ピープルズはもっとスタミナをつけてほしい。相手の実績の乏しい若手に対して、投打ともに気前良すぎ。経験値はこちらの方が上だろうに。これで5割に転落。

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