2020年9月18日のセリーグDena対巨人 観戦記

ついに止めを刺される時が来た。でもヨコハマスタジアムでの残り9試合全部勝てばチャンスあるよ。戸郷と井納の先発。オースチンがまだスタメンなのはおかしいよ。

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G0000000000
B02301000X6
1表坂本をセンターライナー。松原を空振り三振。パーラも空振り三振。立ち上がりは良さそうだが。
1裏梶谷センターフライ、ソトライトフライ、オースチンやはり空振り三振。いつも通りの低めに落ちる球を。
2表岡本を空振り三振。丸四球、中島、643ゲッツーでチェンジ。
2裏佐野センター前ヒット、宮崎死球、こういうチャンスを最近は無策無能で拙攻続きだったが今回は?中井バントの構え、サードに取らせるバントお見事成功。倉本は前進守備の1、2塁間を速いゴロで破った。2者生還。バントが活きた
3表三者凡退
3裏梶谷三遊間破るヒット。ソト、オースチンでは作戦立てにくい・・・。ソトは痛烈なレフト左へのライナーで2、3塁。問題のオースチンは意外にも右中間スタンドへ3ラン。球が高かった。あれくらい甘くないと打てないということか。
4表問題は二巡目だ。1死から松原ヒット、岡本をサードゴロでチェンジ。
4裏三者凡退
5表先頭丸を三振、中島レフト前ヒット、吉川尚ファーストゴロゲッツーならず。炭谷はHRになってもおかしくないレフトフライでチェンジ。完璧に捉えられたがラッキーだ。
5裏先頭梶谷が風に乗せたライトスタンドぎりぎりのHR。決して良い打撃とは思えなかったが。二死から佐野レフト前、宮崎もセンター前、中井はサードゴロでチェンジ。
6表代打立岡にストレートの四球。無意味。坂本セカンドゴロ、松原ライトフライ、パーラ、いい当たりだがセカンド正面のゴロでチェンジ。この回はボールが先行して崩れかけたが、いい当たりが正面だったりで助かった。この回までか?
6裏堀岡登板。1死1塁で井納に代打蝦名。右中間破った。2、3塁。しかし梶谷、ソトが倒れ0点。
7表パットン登板。岡本に四球だが後続は抑えた。
7裏オースチン四球、佐野セカンドゴロ、宮崎センターフライ、丸のファインプレーに阻まれた。普通ならヒットだが。代打乙坂ショートゴロでチェンジ。
8表石田登板。三者凡退。
8裏大江登板。三者凡退。
9表三上登板。超久しぶり。無事0点。
総評両先発の序盤の出来だけで勝負がついた。今季初の対巨人ホームでの勝利。対巨人6連敗でストップ。1つ勝ったくらいでは満足できない。あと2試合頑張ってくれ~。

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