2020年10月11日のセリーグ阪神対Dena 観戦記

いつの間にか1軍へ復帰していた上茶谷と今季初対決の秋山。でも甲子園では前回9/22では上茶谷が完封してるので、期待できる、かな?そしてやはり濱口が2軍落ち。当然だ。

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B0101100003
T02002000X4

1表梶谷3-2から見逃し三振、ソトレフトフェンス直撃のシングルヒット、これは当たりが良すぎてやむを得ない。しかしオースチン643でチェンジ。
1裏近本四球、北條空振り三振、糸井663でチェンジ、うるさい近本を1塁に釘づけに出来たのが効いた。
2表先頭佐野がライトへHR。
2裏大山左中間二塁打。サンズ、セカンド左を破りタイムリーで同点。ボーアもファースト左破り、1、3塁。梅野のライトフライをオースチンが取れずエラー、逆転・・・。まだノーアウト。小幡はレフト前ヒットだったが、ショートバウンドだったのでセカンドランナースタート切れず、レフトゴロとなった。ヒット性の当たりなので助かった。秋山バントで送って二死2、3塁打が近本を申告敬遠。もし次の北條に打たれたら試合終わりだ。そして3-2からアウトロースライダーを振らせた。見逃せばボール。よくそこへ投げ切った。よく頑張った。
3表先頭上茶谷がレフト前ヒットだが戸柱463ゲッツー。梶谷レフトフライ。
3裏0点
4表1死からオースチンがレフトへ17号HRで同点。
4裏1死から小幡セカンド左破った。秋山送りバント、近本をピッチャーゴロに打ち取った。
5表先頭ロペス、なんと3-0から無謀にも打ったが、レフトへHR。1死から上茶谷が三遊間、今日2本目のヒット。戸柱、リードは冴えてるが363で今日2個目のゲッツー。
5裏先頭北條を四球、糸井を空振り三振、問題は大山だ。しかしレフトスタンドへ・・・・逆転された。
6表梶谷センターフライの後、秋山から桑原へ交代。結局三者凡退。
6裏砂田へ交代。大丈夫か?彼で?でも三差凡退だ。
7表エドワーズ登板。三者凡退。
7裏砂田続投。三者凡退。これは思わぬ収穫だ。今後楽しみ。
8表藤浪登板。やっかいだ。160K・・・。大和ライトフライ。代打神里ショートゴロ、代打楠本レフトフライ。いずれも振り遅れてる。仕方ないか・・・
8裏パットン登板。先頭大山がライト線二塁打。サンズ空振り三振。ボーア申告敬遠。梅野センターフライ、小幡空振り三振でチェンジ。あとは打線の奮起を待つのみ。
9表しかし剛腕スアレス登板。161K・・・梶谷、ソト、オースチン何もできず、試合終了
総評上茶谷は、2回裏の乱調が響いた。これさえなければ5回の大山のHRもなかったかもしれない。その前の北條の四球が痛かった。打線はソロHR3本だけで、他に2塁までは進んでおらず、6回以降は阪神の強力投手陣に抑え込まれた。救いと言えば投手を3人しか使わなかったことぐらいか。

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