| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | H |
B | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 8 | 16 |
T | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | 6 |
1表 | 桑原が1、2塁間突破。素直にバントの方が良いと思ったが森は打ちに行ってセンター前ヒット。佐野は1、2塁間破るタイムリー。オースチンの時WPで佐野は2塁へ。オースチンは空振り三振。宮崎はライト前タイムリーヒットで1点追加。当たりが強すぎて1人だけホームイン。牧はセカンドフライ。ソトは、こういう時はヒット狙いに徹すべきだがその通りにシャープに振り抜きレフト前タイムリー。伊藤は見逃し三振。 |
1裏 | 三者凡退。 |
2表 | 坂本がライト前ヒット。桑原は543ゲッツー。これは大山のファインプレー。森はレフトファウルフライ。 |
2裏 | 2死から佐藤にセンター左へ2塁打。梅野をサードゴロ。 |
3表 | 1死からオースチンが初球ライトへ19号ソロ。 |
3裏 | 2死から近本に四球。糸原をファーストゴロ。 |
4表 | 二保登板。1死から伊藤は1、2塁間突破。坂本は送りバント。桑原はセカンドゴロ。 |
4裏 | マルテ、大山のショートゴロを、森が矢のような送球でアウトにした。三者凡退。 |
5表 | その森が二遊間破った。佐野はショートライナー。オースチンは3-2から四球。宮崎は643ゲッツー。 |
5裏 | 2死から中野にソトを狙ったセーフティバント、セーフ。代打陽川にはサード右を破られ1、3塁。しかし近本をセカンドライナー。危なかった。ラッキーだった。 |
6表 | 馬場登板。1死からソトがショート左を破った。伊藤は543ゲッツー。 |
6裏 | 三者凡退。 |
7表 | 及川登板。三者凡退。 |
7裏 | 昨日に懲りたのか、坂本は続投だ。ところが先頭サンズに右中間2塁打。佐藤に1、2塁間破るタイムリー。梅野を見逃し三振。中野をライトライナー。危なかった。代打原口をキャッチャーファウルフライ。よく頑張ってくれた。 |
8表 | 藤浪登板。佐野は四球。代走宮本。オースチンはセンターオーバータイムリー2塁打。宮本が良く走った。宮崎もセンターオーバータイムリー2塁打。牧もレフト前ヒット。ソトはショートゴロ内野安打で追加点。ついに藤浪をKO。斎藤へ交代。伊藤は空振り三振。代打楠本は空振り三振。桑原はレフト前タイムリー。森はセカンドゴロ。 |
8裏 | 2人目シャッケルフォード登板。先頭近本に振り逃げ、糸原に四球、マルテを643ゲッツー。大山をショートゴロ。 |
9表 | 岩田登板。1死から関根が1塁内野安打。山下ショートゴロで2塁アウト。牧はサードゴロ。 |
9裏 | 3人目櫻井登板。サンズに左中間ソロ。1死から梅野へ四球。中野と代打山本を空振り三振。 |
総評 | 先発全員安打達成。昨日の負けで野手達に危機感が芽生えていたのだろう。「最終回は5点差以上で迎えないと勝てない。」と気合が入っていたのだろう。そういう意味で1番気合が入っていたのは先発坂本のはず。リリーフには頼れない、自分が完投するしかない。そういう強い気持ちの甲斐あって今季最長7回を5安打1点に抑えた。 |
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