2024年6月12日の交流戦 ロッテ対Dena② 観戦記

昨日は攻守が噛み合った嘘のような理想的な展開で勝利、今日もジャクソン以上に安定感あるケイの先発なので楽しみ。でも3回以降無安打だったので攻撃が心配。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 H
B 0 0 0 1 0 1 6 1 4 13 16
M 2 0 0 1 0 0 0 0 0 3 8
1表 先発中森に対して、三者凡退。
1裏 先頭石川へ四球、友杉にはセンター前ヒット、佐藤の時WPで2、3塁。佐藤をサードゴロ、ソトのぼてぼてのサード内野安打、しかも井上の悪送球で2点、岡へ死球、愛斗をショートフライ、中村へ四球で満塁、田村をハーフライナー。
2表 三者凡退。
2裏 三者凡退。
3表 2死から森がライト線2塁打、梶原は死球、井上をファーストフライ。
3裏 先頭佐藤に三遊間破るヒット、ソトをショートライナー、岡を463ゲッツー。
4表 先頭オースチンがショート右へ内野安打、牧はライト線2塁打で2、3塁。筒香はキャッチャーファウルフライ、山本はセンターへ犠牲フライ。
4裏 先頭愛斗にレフト線2塁打、中村を空振り三振、田村にはレフト前タイムリー、小川は送りバント、石川をセンターフライ。
5表 先頭度会がショート左へ内野安打、森はセンターフライ、梶原ピッチャーゴロを中森がファンブルしエラー、井上はセンターフライ、オースチンはライトフライ。
5裏 1死から佐藤にレフト右へヒット、ソトはサードゴロ進塁打、岡を空振り三振。
6表 先頭牧が四球、筒香は空振り三振だが牧は盗塁成功、山本はセカンドライナー、佐野は四球、ここで坂本へ交代。度会はセンター前タイムリー。
6裏 1死から中村にサード強襲ヒット、田村をファーストハーフライナー、小川をキャッチャーゴロ。
7表 3番手東妻登板。先頭梶原が三遊間破るヒット、井上は送りバント成功、オースチンは四球、牧は打ち取られたが当たりだがショート内野安打、筒香が右中間2点タイムリー2塁打で逆転、山本もレフト前タイムリー、佐野も左中間2点タイムリー2塁打、度会はセカンドゴロ進塁打、京田はレフトオーバータイムリー2塁打。
7裏 2番手中川虎登板。三者凡退。
8表 4番手廣畑登板。2死から牧がセンター前ヒット、筒香のレフトフライを石川が落球で追加点。
8裏 中川虎続投。三者凡退。
9表 5番手二保登板。先頭佐野がレフト前ヒット、度会はレフトフライ、京田はライトオーバー2塁打、梶原のセカンドゴロでホームイン、柴田はライト右へタイムリー、オースチンはセンター右へ6号2ランHR。
9裏 3番手佐々木登板。先頭代打和田へ四球、代打茶谷にはライト前ヒットで1、3塁。代打大下を空振り三振、石川を463ゲッツー。
総評 ケイの初回は、以前のジャクソンと見間違えるほどの乱調ぶりだったが2点で済んだのが助かった。強力打線のチームならここでKOされていただろう。結局悪いながらもQSを達成、勝利投手のおまけつき。決して勝利にふさわしい内容ではなかったが。攻撃は、ロッテ先発中森には苦戦したが、リリーフ陣を攻略し、
7回の打者一巡の攻撃
で勝負を決めた。

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