2024年6月29日のセリーグ 対Dena⑩ 観戦記

昨日はオースチンを温存したまま防御率0点台の高橋をKO、そんな力があるのだから今日の大野もKOしたい。かつては天敵たったが今はどうか?リフレッシュしたオースチンとの対決が楽しみ。先発東の不敗神話も更新、といきたい。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 H
B 2 0 0 1 2 0 0 0 0 5 10
D 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 8
1表 1死から度会がセンター前ヒット、オースチンはセンターフライ、牧は初球をレフトへ10号2ランHR!
1裏 先頭福永にレフト右へヒット、龍空を見逃し三振、細川にはライト左へヒットで1、3塁、カリステにはレフト前タイムリー、彼が3連打されるのはいつ以来?
2表 2死から大和がレフト前ヒット、東は見逃し三振。
2裏 1死から木下に三遊間破るヒット、大野は送りバント、福永をサードゴロ。
3表 三者凡退。
3裏 三者凡退。
4表 先頭牧がまたもや初球をレフトへ2打席連続11号ソロ!!
4裏 先頭板山にセンター前ヒット、高橋周を見逃し三振、ディカーソンをサードファウルフライ、木下をセカンドフライ。
5表 1死から東がピッチャー強襲ヒット、桑原はレフトへ2号2ランHR、2死後オースチンがレフト前ヒット、牧はライトフライ。
5裏 先頭代打山本へ四球、福永をセンターフライ、代打石川を見逃し三振、細川を空振り三振、先頭へ四球でもその後を三者凡退するところが流石。
6表 2番手フェリス登板。2死から山本、大和が四球、東はショートゴロ。
6裏 三者凡退。
7表 3番手橋本登板。先頭桑原がピッチャー強襲ヒット、桑原の打球で橋本が手を怪我、祖父江へ交代。度会は643ゲッツー崩れ、オースチンは643ゲッツー。
7裏 先頭ディカーソンに三遊間破るヒット、木下をレフトフライ、山本をサードゴロだがゲッツーの当たりを宮崎がジャッグルしたので1塁だけアウト、福永をセンターライナー。
8表 1死から宮崎が三遊間破るヒット、代走関根。佐野はレフトフライ、山本は三遊間破るヒット、大和はサードゴロ。
8裏 2番手徳山登板。1死から細川にサード右を破るヒット、カリステをセカンドライナー、板山をセンターフライ。
9表 5番手清水登板。18打席無安打の代打筒香は空振り三振。三者凡退。
9裏 3番手ウィック登板。先頭高橋周にレフト前ヒット、ディカーソンを見逃し三振、木下をファーストファウルフライ、山本を空振り三振。
総評 東は立ち上がりがらしくなく不安を抱かせたが、中日打線の非力さも手伝い、徐々に立ち直り、結局いつも通りのQS達成、7連勝となった。打線は、牧が鬱憤を晴らすかのような2発で大野をKO、危なげない試合展開だった。

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