2020年8月15日のセリーグDena対ヤクルト 観戦記

エース(かどうかはわからないが)今永と小川の対決。

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S0033003009
B0000000000

1表先頭山崎がチェンジアップに体勢を崩しながらもレフト前に落とし、好判断で2塁へ。天晴な走塁。山田には3-2からファールで粘られたがチェンジアップで空振り三振。青木の時WP、青木は四球、村上3-0から打ちに行き、なんと163のゲッツー。これは大いに助けられた。村上は罰金ものの大きなミス。
1裏1死から宮崎が四球、佐野はファーストゴロで無得点。
2表三者凡退
2裏二死から大和がライトエラーで出塁するも、8番今永はレフトフライ。
3表西田ライト前ヒット、小川バントしようとしたが、四球を与えてしまい、1、2塁。曲者山崎が送りバント。2、3塁。山田は初球レフト線2塁打で2点先制。青木も初球右中間二塁打。3点目。
3裏三者凡退
4表先頭坂口、濱田が連続ヒット、西田はピッチャーゴロだが、今永2塁へ悪送球、こりゃ草野球だわ~、4点目。まだ無死。小川は送りバント、しかし、戸柱のサードへの送球はFC。オールセーフで曲者山崎。幸いショートライナーで1死。山田3-1から四球、押し出し5点。ここで当然交代。平田へ。平田には悪いがこういう場面では良いピッチャーは出せない。青木はショートゴロ、1点追加。村上はをレフトライナーに打ち取った。今日はこれにて勝負あり
4裏三者凡退
5表三者凡退
5裏二死で平田が打席へ。いいぞいいぞ。今日は投手を温存させるべき日だ。打たれてもいいんだ。ここで観戦中断。
6表平田が0点に抑えてくれたようだ。2回2/3。今日のピッチングはリリーフ陣を休ませるのに大きな効果があったと思う。
6裏再び観戦開始。二死から柴田が四球、宮崎空振り三振。ここまでノーヒット。
7表藤岡登板、いきなり村上に四球。西浦にライト前、彼ももう限界かな?坂口の右中間破って2点タイムリー。でも今日はいくら点取られても、彼に続投させるべきだ。理由は平田の続投と同じ。それが彼がチームに貢献する唯一の方法だ
7裏またもやノーヒット
8表でも国吉に代えちゃった。もったいない。代えるなら山崎の方が適任だよ。トレーニングの為に。三者凡退。
8裏先頭倉本が四球、中井ショートのエラーで1、2塁。代打嶺井空振り三振。小川の抑えの効いたストレート未だ衰えず。コントロールも相変わらず良すぎる。神里はライトフライ。柴田ショートゴロ。
9表なぜか三嶋登板。ここで使ってよいのか?三者凡退
9裏二死。代打乙坂空振り三振。小川ノーヒットノーラン達成。敵ながらあっぱれ!
総評小川の最高の時と今永の最低の時がぶつかった。小川にはノーヒットノーランをやられた。味方がエラーをしても動じなかった。エースにふさわしい投球だった。一方の今永は言い訳無用のひどさ。球は走っていたとは思うが突然おかしくなった。監督の采配は今日に関しては関係ない

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