2024年9月20日のセリーグ Dena対阪神㉑ 観戦記

6連戦の3戦目、まだ未勝利で先発が森唯、非常に厳しい台所だ。あの「顔」でどこまで通用するか?相手は精密機械西、防御率1.91!

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 H
T 0 0 0 4 1 0 0 0 1 6 11
B 0 2 3 1 0 0 3 0 X 9 12
1表 三者凡退。
1裏 精密機械西に対して三者凡退。
2表 2死から前川へ四球、梅野にはセンター前ヒット、木浪をレフトフライ。
2裏 先頭オースチンがセンター前ヒット、宮崎も三遊間破るヒット、久々スタメン筒香は3-2から四球で満塁、伊藤はセンター左へ2点タイムリーで先制、森は浅いセンターフライ、森唯は送りバント成功、梶原はライトフライ。
3表 三者凡退。
3裏 先頭牧がレフト前ヒット、佐野もセンター左へヒットで1、3塁、オースチンがセンター左へ24号3ランHR、西をKO、富田へ。
4表 先頭森下へ死球、大山には三遊間破るヒット、佐藤をレフトフライ、前川にはライト線タイムリー2塁打、梅野のショートゴロで1点、木浪には二遊間破るタイムリー、ここで坂本へ交代。代打井上にもレフト線ヒットで1、3塁、近本にもレフト線タイムリー2塁打。
4裏 3番手島本登板。先頭森が四球、代打にはプロ初打席の東妻、森が盗塁成功、東妻は左中間破るタイムリー2塁打、梶原は空振り三振、牧はショートゴロ、佐野はセンターフライ。
5表 3番手中川颯登板。1死から大山にレフト前ヒット、佐藤をサードフライ、前川にはレフト前ヒット、梅野には1、2塁間破るタイムリー、木浪ヲショートゴロ。阪神の圧力を感じる。逆転されるのは時間の問題か。
5裏 4番手石井登板。1死から宮崎がライトオーバー2塁打、筒香は浅いレフトフライ、伊藤は空振り三振。
6表 4番手伊勢登板。三者凡退。
6裏 5番手ビーズリー登板。先頭森が左中間2塁打、代打京田、梶原は空振り三振、牧はショートゴロ。
7表 5番手ウィック登板。三者凡退。
7裏 ビーズリー続投。先頭佐野が四球、オースチンはピッチャーゴロ進塁打、宮崎がライト線タイムリー2塁打、代走柴田。筒香はライトへ弾丸ライナー7号2ランHR、甘い変化球だった。彼が打てる唯一の球種だろう。ビーズリーKO。岡留へ。
8表 6番手ウェンデルケン登板。先頭前川にセンター前ヒット、梅野のサードゴロで2塁へ、木浪へ四球、代打糸原をセンターフライ、近本へ四球で満塁、中野を何とかライトフライ。
8裏 7番手桐敷登板。1死から梶原がライト前ヒット、牧の時盗塁成功、牧は空振り三振、蝦名はセカンドフライ。
9表 7番手森原登板。先頭森下へ四球、大山をセンターフライ、佐藤のファーストゴロで2塁へ、前川にはセンター前タイムリー、梅野を空振り三振。
総評 序盤から優勢に進めたが、阪神打線も好調であり、森唯では抵抗しきれなかった。しかし6回以降のリリーフ陣が阪神打線の勢いを封じた。明日は4安打の前川を要注意だ。

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