2024年9月4日のセリーグ Dena対広島㉑ 観戦記

ジャクソンよ、東に続け!8月22日以来の登板なのでブランクが心配だが。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 H
C 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 5
B 5 1 0 0 0 0 0 0 X 6 11
1表 先頭秋山に二遊間破るヒットだが野間を643ゲッツー、小園にはライト前ヒット、末包にもライト前ヒットで1、3塁、坂倉を見逃し三振。広島らしからぬ、まるで横浜みたいなちぐはぐな攻撃に助けられた。
1裏 先発アドゥワに対して梶原がレフト右へヒット、蝦名は3塁線破るタイムリー2塁打、佐野もライト右へタイムリー、オースチンはショートフライ、牧はセカンド右を破るヒット、宮崎はレフトへ11号3ランHR。
2表 先頭堂林へ四球、矢野にはセンター前ヒットで1、3塁、菊池の時矢野を牽制で誘い出し挟殺と思いきや牧が悪送球で1点、なお2塁。菊池はサードゴロ、アドゥワはセカンドゴロ進塁打、秋山へ四球、野間をセカンドゴロ。
2裏 1死から梶原がライトへ4号ソロHR。
3表 先頭小園をファーストゴロに打ち取ったがジャクソンのベースカバーが遅く内野安打にしてしまった、またもや記録に出ないエラー!末包をサードゴロ2塁アウト、坂倉をセンターフライ、堂林を空振り三振。
3裏 三者凡退。
4表 三者凡退。
4裏 三者凡退。
5表 三者凡退。
5裏 1死から蝦名が二遊間破るヒット、佐野はレフト前ヒット、オースチンは空振り三振、牧はショートゴロ。
6表 1死から坂倉へ四球、堂林を空振り三振、矢野を空振り三振。
6裏 先頭宮崎がサードへイレギュラーバウンドのヒット、山本はサードゴロ進塁打、林はライトへ犠牲フライ、代打大和はセカンドフライ。
7表 2番手ウィック登板。三者凡退。
7裏 2番手中崎登板。三者凡退。
8表 2死から末包のレフトフライを関根が落球、2塁へ。坂倉へ四球、堂林をショートゴロ。
8裏 3番手松本登板。先頭オースチンが1、2塁間破るヒット、牧はレフトフライ、宮崎はセンター前ヒット、代走柴田。山本は643ゲッツー。
9表 3番手伊勢登板。三者凡退。
総評 ジャクソンはKOされてもおかしくない立ち上がりだったが、初回の大量点と広島の拙攻に助けられているうちに、徐々に本来の力を発揮、先発の役割を果たしてくれた。初回の集中打はアドゥワに立ち直る隙を与えないまま5点と、
完璧な攻撃
だった。一方で
守備面では牧、ジャクソン、関根と接戦なら敗戦に繋がりうるミスがあったので、そこはしっかり直してくれ!

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