2024年7月17日のセリーグ Dena対⑭ 観戦記

移動日無しの9連戦だったので昨日の雨天中止は投手陣にはプラスになるかも。しかも今日は東対森下のエース対決、ハイレベルな投手戦になるだろう。先取点が欲しい。両者防御率1点台!

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 H
C 0 0 0 0 0 0 3 0 0 3 6
B 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 7
1表 先頭秋山にセンター前ヒット、矢野は送りバント、上本をセカンドフライ、小園をレフトライナー、危なかった。
1裏 三者凡退。
2表 三者凡退。
2裏 三者凡退。
3表 三者凡退。
3裏 先頭度会がレフト前ヒット、大和はレフトフライ、東は送りバント成功、梶原は四球、オースチンは空振り三振。
4表 2死から小園にライト前ヒット、野間をファーストゴロ。
4裏 先頭佐野がショート右へ内野安打、牧、宮崎、山本も二遊間内野安打、度会はセカンドフライ、格の違いを見せつけられた。
5表 1死からシャイナにレフト左へヒット、2塁を狙ったが、これは欲張りすぎ、余裕で2塁アウト、森下を空振り三振。
5裏 先頭大和が四球、東の送りバントは森下の正面でゲッツー、梶原はセカンドゴロ。
6表 三者凡退。
6裏 1死から佐野がセンター前ヒット、牧はレフトフライ、宮崎はレフト前ヒット、山本はライト前ヒット、しかし前進守備だったので佐野は3塁ストップ、
よりによって度会は内角やや低めのストレートをお決まりの下からすくい上げるスイングで空振り三振。このコースのストレートをあんなスイングで打てるはずがない!
7表 先頭上本にレフト前ヒット、天敵小園にはライト前ヒット、度会の3塁送球の間に小園も2塁へ、ここはカットすべきだった。野間を浅いセンターフライ、菊池を浅いレフトフライ、シャイナにはセンター左へ3ランHR。
7裏 三者凡退。
8表 2番手坂本登板。三者凡退。
8裏 2番手森浦登板。三者凡退。
9表 3番手中川虎登板。三者凡退。  
9裏 3番手栗林登板。先頭宮崎が二遊間破るヒット、山本は空振り三振、度会は463ゲッツー。
総評 東だっていつまでも無敗でいられるはずがない。しかし打線が長打0本と、森下にほぼ完璧に抑えられている中で3ランは致命的だった。でも責められない。

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