2024年7月4日のセリーグ Dena対ヤクルト⑭ 観戦記

村上を目覚めさせ、一方で打線は著しい貧打傾向などという状況では、今日は期待できない。しかもこの暑さでは先発平良には酷な戦いが待ち受けている。なのにオースチンがお休み・・・、休ませてる場合か?1番に梶原を起用、彼に期待したい。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 H
S 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 7
B 0 1 0 0 0 1 0 1 X 3 8
1表 三者凡退。
1裏 ヤクルト先発ヤフーレに対して2死から佐野がセカンド左へ内野安打、牧はライトフライ。
2表 先頭村上に左中間を破られたが、関根の好返球で2塁でタッチアウト。サンタナにはレフト前ヒット、長岡の時サンタナの盗塁を阻止、多分エンドランだろうが長岡が空振りしたので助かった。長岡をセンターフライ。
2裏 先頭宮崎が左中間2塁打、山本はライト前ヒットで繋ぎ1、3塁。京田のセカンドゴロゲッツー崩れで1点、関根はセカンドフライ、平良は見逃し三振。
3表 1死から松本にライト前ヒット、ヤフーレの送りバントは平良の正面、164ゲッツー。
3裏 先頭梶原がライト前ヒット、しかし度会は463ゲッツー、こういう場面で足を使えないのがこの打線の欠点!佐野は空振り三振。
4表 先頭西川にサード後方レフト線ポテンヒットだが、またもや関根が2塁へ好返球でアウト!
4裏 三者凡退。
5表 三者凡退。
5裏 三者凡退。
6表 三者凡退。
6裏 2死から佐野が左中間2塁打、牧は村上の正面を襲う痛烈な打球、村上は捕れずレフト線タイムリー2塁打となり、貴重な追加点、宮崎は3-0から申告敬遠、山本はライトフライ。
7表 先頭西川に1、2塁間破るヒット、武岡を見逃し三振、宮本のレフト右のフライを関根がスライディングキャッチ、村上をセンターフライ。
7裏 2番手ロドリゲス登板。三者凡退。
8表 三者凡退。
8裏 先頭梶原が死球、度会はセンター前ヒット、佐野が二遊間破るタイムリー、代走森。牧は463ゲッツー崩れ、宮崎は643ゲッツー。
9表 1死から代打青木に1、2塁間破るヒット、今日2安打の西川をライトライナー、あと1人だ、頑張れ平良!代打山田には1、2塁間内野安打、宮本を空振り三振!プロ初完封だ!!
総評 平良は援護を期待できない打線と猛暑という過酷な状況下で本当によく頑張ってくれた。関根の3つの好プレーも勝因の一つ。もし今日も継投策をやっていたら、連投続きのリリーフ陣では試合がぶち壊しになった可能性が高く、
そういう采配をさせる隙を与えないくらい完璧な投球を披露した平良
が、昨日の継投ミスを帳消しにし、今日のチームを救ってくれた。
首脳陣は彼に感謝しなければならない。ファンも感謝してるよ!!本当にありがとう、平良!!!

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