2024年5月23日のセリーグ ヤクルト対Dena⑪ 観戦記

石田が3匹目のドジョウになれるか?桑原のスタメン2番起用は良いとして、林でなく知野を起用、大和も久しぶりのショート起用、この2人で組む二遊間が試合の鍵を握るかも。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 H
B 1 0 0 2 1 0 0 0 1 5 11
S 0 0 0 0 0 0 2 1 0 3 10
1表 ヤクルト先発高橋に対して先頭蝦名が二遊間破るヒット、桑原の時何も仕掛けず無策な打撃でセカンドフライ、佐野は四球、
オースチンは詰まったがパワーでセンター前ポテンヒット、蝦名の判断も良くホームイン、3塁止まりでもやむを得ない打球だったが。
宮崎は四球で満塁、山本は最悪の643ゲッツー。
1裏 三者凡退。
2表 先頭大和が1、2塁間破るヒット、しかし知野は443ゲッツー、石田はショートゴロ。
2裏 1死からサンタナがレフト左へ2塁打、オスナはセンターフライ、中村を見逃し三振。
3表 三者凡退。ヤクルト守備陣のファインプレーが2回あった。流れが変わってしまうかも。
3裏 1死から高橋に二遊間破るヒット、西川にも1、2塁間破るヒット、長岡を463ゲッツー。
4表 先頭オースチンがレフトへソロHR、宮崎はレフトオーバー2塁打、山本も二遊間破るヒット、大和はセンター犠牲フライ。
4裏 2死からサンタナがレフト前ヒット、オスナを危なかったが大きなセンターフライ。
5表 1死から桑原がショート左を破るヒット、佐野の時桑原が盗塁成功、佐野は死球、ここで星へ交代。オースチンは左中間タイムリー2塁打、宮崎を申告敬遠で満塁、山本のライトフライは浅く、佐野は帰れず。大和は空振り三振。
5裏 先頭中村にセンター前ヒット、濱田をショートフライ、代打増田を543ゲッツー。
6表 3番手大西登板。2死から蝦名がセンター前ヒット、桑原は空振り三振。
6裏 三者凡退。
7表 三者凡退。
7裏 先頭村上にライトへ弾丸ライナーのソロHR、サンタナにもセンタ-へソロHR、2死からの濱田の3塁線痛烈なゴロの打球を宮崎がキャッチ、アウト、これは石田を非常に助けた!
8表 4番手山本登板。三者凡退。
8裏 2番手伊勢登板。2死から長岡にライト前ヒット、山田にはセンター右へヒットで1、3塁。代走武岡。伊勢は連投の疲れか?村上にもセカンド左を破るタイムリー、サンタナに死球で満塁。オスナをファーストファウルフライ。
9表 5番手木澤登板。先頭森がレフトオーバー2塁打、蝦名はファーストゴロ進塁打、桑原は蝦名の献身に報いる、セカンド左を破るタイムリーで貴重な追加点、佐野の時WPで2塁へ。佐野は申告敬遠、代走関根。オースチンは浅いライト前に落ちたが、2塁アウトでライトゴロ。宮崎はショートゴロ。
9裏 3番手森原登板。三者凡退。
総評 1、5回で追加点を取れていれば、楽勝だったはずだが、勝てたのだからそこまで望むのは贅沢か。先発石田が3匹目のドジョウになってくれた。7回まで投げてくれたのは嬉しい誤算だ。おかげでリリーフ枚数も少なく済んだ。9回の追加点も効いた。敵地神宮でまさかの3タテで5割到達。

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