いい加減、今日こそは勝ってくれないと。とにかく守備のミスを無くし、無策な攻撃をもっと工夫しないと、実力で上回る相手には勝ち目がない。でも、青柳だ・・・。上茶谷なら、対抗出来るかも。
| | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
| T | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 4 |
| B | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 1表 | 三者凡退 |
| 1裏 | 三者凡退 |
| 2表 | ２つの四球で二死１、２塁のチャンスだが、８番上茶谷は見逃し三振。 |
| 2裏 | ボーアを４６３ゲッツーに打ち取り、チェンジ。 |
| 3表 | 1死から梶谷がセンターオーバーの２塁打。しかし後続の両外人があっさり手玉に取られた。 |
| 3裏 | 二死二塁のピンチを近本を打ち取った。孤軍奮闘！あと、セカンド柴田の守備はソトよりも全然俊敏だ。 |
| 4表 | 三者凡退 |
| 4裏 | 三者凡退 |
| 5表 | ７番柴田ショートゴロだが木浪がトンネル。上茶谷送りバント、二死で梶谷申告敬遠、ソトはセカンド右のゴロ、抜けると思いきや、糸原の横っ飛びで取られてしまい、チェンジ。 |
| 5裏 | 無死一塁のピンチを切り抜けた。 |
| 6表 | オースチン四球、佐野ライト前ヒットで１、３塁。問題はここからだ。宮崎は高いバウンドのサードゴロ、５４３だが１塁はセーフ。やっと先制。戸柱セカンドゴロで進塁打。柴田申告敬遠。上茶谷空振り三振。 |
| 6裏 | 代打荒木レフト前ヒット、近本3-2から空振りの三振ゲッツー。非常に大きなプレーだ。（勝てば）きっとポイントになる。糸原はショートライナーに打ち取った。 |
| 7表 | エドワーズ登板。倉本センター前ヒット、梶谷四球、ソト初球を１７号３ラン。 |
| 7裏 | 糸井にレフト前ヒット、サンズいい当たりだが５４３ゲッツー。甘いコースの変化球だったが、サード正面に飛んでくれた。ラッキーだった。これに懲りて安易な変化球勝負はやめてくれ。大山はサードゴロ、イレギュラーして抜けていった。でもボーアを空振り三振に打ち取った。リードが広がっても変わらない投球内容。メンタルが強いね。上茶谷は。 |
| 8表 | ルーキーの小川登板。柴田四球、上茶谷送りバント成功、倉本空振り三振、外角いっぱいの１５０Ｋストレート。これほどの投手がこの点差で出てくるのか、阪神は。層の厚さを物語る。梶谷四球。ソト3-2からセンターフライでチェンジ。 |
| 8裏 | 代打原口に四球、代打福留を空振り三振、陽川をファーストフライ、近本をセカンドゴロで０点。この安定感はお見事。エースの風格が出来つつある。 |
| 9表 | 桑原登板。オースチン、佐野連続空振り三振、桑原も小川と同じ印象を抱かざるを得ない。宮崎ショートエラーで出塁、戸柱も空振り三振。 |
| 9裏 | 糸原ショートゴロ、糸井レフト前ポテンヒット、サンズ空振り三振、大山四球、ボーア空振り三振。１４４球完封だ！ |
| 総評 | 上茶谷は９月１０日の阪神戦を超える逞しさを見せ、２勝目。２塁まで進ませたのは１度だけ。３塁を踏ませなかった。７勝９敗２分まで巻き返した。 |
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