高城なら濱口がよみがえることを期待しての起用か?濱口がおかしくなったのは高城がいなくなってからだもんな。相手は柳。
3-0。
1表 | 相変わらず玉高いな | ○ |
1裏 | 満塁カウント1-3からインローストレートがストライク。ボールでもおかしくなかった。ストレートファールの後のボールへ落ちるフォークで空振り三振。キレがあったか?この場面であのコースに変化球投げれるのはすごい。宮崎でも打てないのは仕方ない。この場面はこの試合のポイントになるかも。 | ○ |
2表 | ソトセカンドじゃ、ゲッツー取れない。投手の負担大きい | ○ |
3表 | 1死2,3塁のピンチで強烈なファーストゴロ、ロペスがさりげなく取ってアウト、見えないファインプレーだ。チェンジアップで三振。球数多いから5回が限度かな。痛烈な打球が多い。中日の打者振れてるように見える。 | ○ |
3裏 | アウト2からオースチンライト前ヒット。当たってるね。佐野が左中間破ったが、オースチンがホームで余裕でアウト。相手の中継プレーがうまかった。でもここでリクエストするのはおかしい。こんなところでこんなプレーでリクエストはおかしいよ。もちろん認められず。中日の方がよく練習してるように思える | ○ |
4表 | 1死1塁時点で50球。以外に多くない。でも高い。ライト線タイムリー。ホームはタイミングは完全にアウトだが、走者阿部がうまく高城をかわした。セーフ。2回目リクエスト。ビデオ見る限りセーフだ。でもアウトになった。ラッキーだ。高城効果か?ここまで60球 | ○ |
4裏 | 1死から宮崎レフト前ヒット。初回の三振をやり返せるのが彼のすごいところだ。彼の前にランナー貯めたい。 | ○ |
5裏 | 先頭の大和が珍しく左中間2ベース。ここで点が取れないようだと、勝てない。梶谷四球。最初からボールと見切られていたような感じだった。そろそろ打者達が慣れてきたか。3周り目だし。ソトでは小細工できないから作戦立てようがない。1-2からの勝負のスライダーに引っかからず。しかし、次のアウトローストレート。今日一番のボール。見逃し三振。リードが良かった。これは打てないよ。しかし次のオースチンが猛打賞、痛烈なレフト前。柳は良い勝負球を続けて投げれてはいない。ソトの時とは別人だった。ロペスがゴロのライト前タイムリー。2点あれば濱口も楽だろう。 | ○ |
6表 | 心配なのは継投策だ。代えるんじゃねーだろな?よし続投だ!二者連続三振。三者凡退、よし! | ○ |
6裏 | 宮崎ホームラン。柳続投裏目。今回は宮崎の勝ちだ。 | ○ |
9表 | 1死1,2塁で山崎初登板、濱口133球。ランナーいるけど大丈夫かよ?代打遠藤痛烈なライトオーバー、やっぱり打たれた、だが、2塁ランナーがスタート遅れなぜかホームでアウト。 ツキあり。でもこんなんじゃランナーいる時に使えねーよ、まさに山崎劇場。次セカンドゴロでゲームセット。逆転されてもおかしくない展開だった。 | ○ |
総評 | 濱口は相変わらず球が高く、制球にばらつきがあった4回までに攻略されなかったことが助かった。逆に横浜は、初回のチャンスに倒れた宮崎がその後ホームランを打つなど、メンタル面でのタフさを発揮した。濱口は5~7回に安定していたことが9回までの133球につながった。 | ○ |
コメント