2021年9月23日のセリーグDena対ヤクルト⑳ 観戦記

待ちに待った石田の先発。救世主となれるか?

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S00030001047
B00000010126
1表三者凡退。
1裏三者凡退。
2表2死から中村へ四球。西浦にレフト左へヒット。坂口をライトフライ。
2裏三者凡退。
3表2死から山崎に三遊間破られた。山田の時山崎の盗塁阻止!
3裏三者凡退。
4表1死から村上に詰まりながらもライトフェンス直撃の2塁打。オスナへ四球。中村をサードフライ。西浦にはレフトへ3ランHR。坂口へ四球。サウスニードにはショート左を破るヒット。塩見を空振り三振。
4裏桑原が四球、柴田はセンターフライ、佐野はセカンドゴロ2塁アウト、オースチンは空振り三振。
5表2人目は久しぶりのピープルズ。三者凡退。
5裏1死から牧がサード内野安打。やっとチーム初ヒット。ソトは643ゲッツー。
6表三者凡退。
6裏伊藤が四球。代打知野は空振り三振。桑原はセンター前ヒット。柴田は見逃し三振。佐野はセカンドフライ。
7表3人目田中登板。2死から塩見のセンター方向へのフライを、桑原、牧、オースチンがお見合いしてヒットにしてしまった。でもその後の塩見の盗塁を刺した。
7裏オースチンがライトオーバーの2塁打。宮崎は見逃し三振。牧は左中間タイムリー2塁打。ソトは空振り三振。代打楠本は粘ったがセカンドゴロ。
8表4人目砂田登板。山田のレフトへソロHR。
8裏田口登板。三者凡退。
9表5人目櫻井登板。1死から西浦へ四球。しかし坂口、川端を見逃し三振。
9裏星登板。佐野がセンターオーバー2塁打。オースチンは見逃し三振。宮崎はライトフライで3塁へ。牧はライト前タイムリーヒット。残念ながら大勢には影響なし。大和はセンターフライ。
総評残念ながら石田も救世主とはなりえなかった。立ち上がりはとても良かったのに4回に突然おかしくなった。この3連戦を振り返るとヤクルト投手陣に力でねじ伏せられた。その投手陣や、ただ打つだけの横浜打線と勝負処で打てるヤクルト打線との実力差は、数字では表せない大きなものがあると感じた。

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