2021年8月17日のセリーグDena対阪神⑯ 観戦記

ホームでの阪神戦は苦手だが場所が横浜でなく東京ドームだから勝てるかも?先発はチームトップの5勝の濱口と、青柳。二遊間は森と柴田コンビだ。

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T101001030610
B000200000210
1表やはり近本には打たれた。左中間2塁打だ。糸原をセンターフライ。サンズ、大山へ四球で満塁。佐藤にはライトオーバータイムリー。当たりが強すぎて1点のみ。ロハスを浅いレフトフライ。天敵中野を見逃し三振。大量点取られてもおかしくない展開だったので1点で済んで幸運と思うべき。
1裏三者凡退。
2表梅野へ四球。青柳はバント失敗、163ゲッツーに仕留めた。中野、糸原を四球。もう50球・・・。サンズの時WPで2、3塁。サンズを1塁ファウルフライでやっとチェンジ。
2裏オースチンがセンター前ヒット。宮崎、ソトは空振り三振。柴田はショートフライ。
3表1死から佐藤にライトへソロHR。
3裏三者凡退。
4表三者凡退。
4裏先頭森がセンターオーバー2塁打。佐野は2遊間破るタイムリー。オースチンは四球。宮崎は2打席連続空振り三振。ソトはセンター前ヒットだが打球が速すぎて佐野は3塁ストップ。柴田セカンドゴロだが2塁へ悪送球でオールセーフで同点。満塁のチャンスに伊藤は浅いライトライナー。インローを上手くすくい上げたが惜しかった。濱口は空振り三振。
5表三者凡退。
5裏1死から森がショート内野安打。佐野は四球。オースチンはピッチャーゴロ進塁打。タイミングが合わずボテボテの当たりが幸いした。しかし2三振の宮崎はショートゴロ。
6表またもや佐藤に今度は左中間へソロHRを打たれた。2死から梅野へ四球で交代。青柳へセンター前ヒットを打たれ、砂田へ交代。近本をセンターフライに打ち取った。
6裏2死から伊藤がライト前ヒット。代打楠本は四球。桑原はショートゴロ。
7表3人目シャッケル登板。1死からサンズへ四球。2死後佐藤に対してエスコバーへ交代。佐藤をセカンドゴロに打ち取った。
7裏アルカンタラ登板。先頭森がセカンド内野安打。打ち取られた当たりだが足で稼いだ。佐野はボテボテのピッチャーゴロ進塁打。オースチン四球、宮崎はショートゴロ進塁打。ソトはファーストフライ。
8表5人目山崎登板。先頭ロハスにセンター右へヒット。代走植田が盗塁。中野をセカンドゴロ進塁打。梅野にセンター前タイムリーで痛い追加点。代打糸井に1、2塁間破られ1、3塁。天敵近本にはライト右へ2点タイムリー2塁打。伊勢へ交代。サンズを空振り三振。大山をショートフライ。最初から伊勢で良かったのでは?と思わせる内容。
8裏岩崎登板。1死から代打細川がサード前イレギュラーバウンドでヒット。代打牧はレフト前ヒット。しかし桑原、森は空振り三振。
9表7人目櫻井登板。1死から植田にレフト右へヒット。でも中野を463ゲッツーに打ち取った。
9裏剛腕スアレス登板。1死からオースチンが三遊間突破。宮崎科空振り三振。ソトの時オースチンが盗塁。でもソトはファーストゴロで試合終了。
総評4回に同点後の満塁のチャンスで逆転できなかったのは痛かった。濱口は、佐藤に打たれたのは仕方ないが、相変わらず四球が多く、投手にヒットを打たれるなどの、試合をだらけさせる内容だった。さらにセットアッパーの山崎がぶち壊し。球場が変わってもチームは変わらなかった。投手を7人も使ってしまった。

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