2022年6月2日の交流戦Dena対オリックス③ 観戦記

濱口にQS以上の投球をしてくれないと勝ち目はない。きついけど頑張って。立ち上がりさえ凌げば可能性は出てくる。

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B10000000014
1表三者凡退だ。ひょっとしたら行けるかも。
1裏1死から蝦名がライトへ1号HR。
2表1死から杉本がレフト左へヒット。安達の時杉本が盗塁。安達はライト前ヒットで1、3塁。伏見はぼてぼてのショートゴロで1点。これでは1塁アウトが精いっぱい。仕方ない。
2裏1死から大和がレフト右へヒット。嶺井は空振り三振。桑原はセカンドゴロ。
3表三者凡退。
3裏1死から佐野がサード右を破るヒット。蝦名は9球目をレフト前ヒット。宮崎はファーストファウルフライ。牧はファーストゴロ。
4表先頭宗がセカンド内野安打、中川の時宗の盗塁を阻止!中川を空振り三振、杉本にはライト前ヒット、安達、伏見へ四球で満塁。紅林を空振り三振。よく頑張った。
4裏三者凡退。
5表三者凡退。
5裏三者凡退。
6表先頭宗、中川へ四球。杉本にはレフトフェンス直撃のタイムリー2塁打。安達へ死球で満塁。これでは交代もやむを得ない。平田へ。伏見の三遊間のゴロを大和が無理な体制からバックホームアウト、大和にしかできないプレーだ。紅林を643ゲッツー。
6裏三者凡退。
7表先頭山崎に二遊間破るヒット。ここで田中へ交代。佐野は送りバント、福田を見逃し三振。宗をレフトフライ。
7裏三者凡退。
8表4番手伊勢登板。先頭中川にレフト線2塁打。杉本をセカンドゴロ進塁打、安達に四球、伏見をファーストゴロに打ち取ったがこの間にホームイン。ゲッツーは無理な弱い打球だった。紅林へ死球。代打T-岡田をショートフライ。
8裏2番手本田登板。三者凡退。
9表5番手クリスキー登板。三者凡退。
9裏3番手平野登板。三者凡退。
総評濱口は想定の範囲内の内容だった。オリックスは強力打線とは言い難いが、点の取り方がソツが無く、試合巧者だった。その意味では横浜より全然大人だ。今日の試合は点差以上に、内容においてオリックスが大きく上回った。投手力もレベルが高かった。4回以降は「完全試合」をされてしまった。

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