| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | H |
T | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 10 |
B | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 4 | 5 |
1表 | 中野に3塁線破るヒット、バントの気配の無い島田、相手はイケイケだ。その島田はセカンドゴロだが、中野を走塁妨害で2塁へ。24試合連続ヒット中の近本を空振り三振。佐藤にはライト前タイムリー。 |
1裏 | 1死から桑原が死球、佐野がライトへ9号2ランHRで逆転。 |
2表 | 1死から山本にライトへソロHR。長坂にはライトへポテンヒット、ガンケルの時に緩慢なリードの長坂を牽制アウト、ガンケルをピッチャーゴロ。 |
2裏 | 1死からソトにライト左へヒット、嶺井はファーストファウルフライ、石田は空振り三振。 |
3表 | 1死から島田にセンター前ヒット、近本にはセンター前にポテンヒットだが、島田には3塁まで進まれた。しかし佐藤をショートフライ、大山をファーストファウルフライ。 |
3裏 | 今日1番の神里がピッチャーゴロエラーで出塁、早速盗塁を試みたがアウト。桑原は1塁エラーで出塁、佐野は163ゲッツー。 |
4表 | やっと三者凡退。 |
4裏 | 先頭牧が二遊間破るヒット、宮崎は1、2塁間破った。大和は強攻し、三遊間破った。しかしこの打順が弱点でもある。ソト、嶺井・・・・。ソトはセンター犠牲フライ、2塁ランナー宮崎も3塁へ。嶺井もセンターへ犠牲フライ、石田はショートゴロ。 |
5表 | 2死から島田にレフト前ヒット、近本をショートゴロ。 |
5裏 | 2番手岩貞登板。三者凡退。 |
6表 | 先頭佐藤へこの試合初めての四球。大山をセンターフライ、糸原に1、2塁間破るヒット、ここでクリスキーへ交代。山本を見逃し三振、代打ロハスをショートフライ。球威にものを言わせる投球で、ピンチ脱出。 |
6裏 | 3番手加治屋登板。三者凡退。阪神のリリーフ陣はとてもレベルが高い。リードしてはいるが今の展開では有利とはいえない。 |
7表 | 3番手エスコバー登板。2死から島田にキャッチャー前にセーフティバントを決められた。今日3本目のヒット、中野、近本に続く新たな天敵誕生か?そして盗塁。近本を見逃し三振。 |
7裏 | 4番手ケラー登板。三者凡退。 |
8表 | 4番手伊勢登板。1死から大山にレフト線2塁打。糸原をファーストゴロ。山本をライトフライ。 |
8裏 | 5番手石井登板。三者凡退。これで5回以降無安打、無走者。 |
9表 | 5番手山崎登板。ストレート中心の組み立てで行くように!代打糸井をサードゴロ、梅野をショートゴロ、中野をセカンドゴロ。 |
総評 | 石田は前回同様、立ち上がり非常に不安定だったが、阪神打線の詰めの甘さに助けられた。3回のピンチを凌いだのが大きいが、全体的に物足りなさを感じた。次回に期待。6回のピンチではリリーフしたクリスキーが好投し、流れを作った。打線の詰めの甘さという点では普段の横浜打線も同レベルだが、4回には普段だったらチャンスを潰している7、8番で連続犠牲フライと効率的な攻撃を披露した。終わってみれば相手の半分のヒット本数で、5回以降はパーフェクトに抑えられているのに勝利! |
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