2022年5月28日の交流戦西武対Dena② 観戦記

上茶谷にもう1度先発のチャンスが与えられた。今日がラストだろう。調子が悪い時に悪いなりのQSくらいはやってほしい。相手の平井は防御率何と1.62(普段はリリーフだが今日は初先発)!援護は期待できない!!

 123456789H
B00002003059
L02800000X1014
1表三者凡退。
1裏先頭呉を四球。外崎を空振り三振。愛斗をサードゴロで2塁アウト、山川を空振り三振。
2表先頭牧が四球。きわどいコースだが牧は余裕で見逃した。凄い選球眼だ。ソトは543ゲッツー。倉本はファーストゴロ。
2裏1死から栗山に1、2塁間破るヒット。オグレディにライトへ文句なしのライナーの2ランHR。
3表1死から戸柱が四球。宮本は1、2塁間破るヒット。佐野はレフトフライ。柴田は四球、宮崎はいい当たりだがショート正面のゴロ。
3裏先頭の呉にセンター前ヒット。外崎をライトフライ。愛斗をライトフライ、山川にはセンターへ2ランHR。森にはレフト前ヒット。栗山にはライト前ヒット、オグレディには四球で満塁。岸はセンター前に落ちるフライ性ヒット、これを前に突っ込んだ関根が後逸し走者一掃のタイムリー3塁打となった。さらに滝澤に1塁内野安打で悪送球、2塁へ。1点追加。呉にセンター前タイムリー、関根がバウンド処理を誤りエラー、2塁へ。外崎へ四球。宮國へ交代。愛斗にはショート内野安打。山川のサードゴロを宮崎がタイムリーエラー。 
4表1死からソトがショート内野安打。倉本は空振り三振、関根はピッチャーゴロ。
4裏先頭栗山にライト前ヒット、オグレディをセンターフライ。岸にはレフト前にフライのヒットだがグダグダ連携の間に2、3塁となってしまった。滝澤はショートゴロ、3塁ランナーを挟殺、呉をセカンドゴロ。味方守備に足を引っ張られても宮國がよく踏ん張った。
5表先頭戸柱がライトへ2号ソロHR。2死から柴田がレフト前ヒット。宮崎はセンター右へヒット、1、3塁。牧は死球。ソトはピッチャー強襲タイムリー内野安打で1点。
5裏3番手三上登板。三者凡退。
6表2番手宮川登板。1死から山本が二遊間破るヒット。打撃が苦手な彼にとってはこれは非常に大きな成果!宮本は空振り三振。佐野はファーストゴロ。
6裏先頭森に左中間2塁打。栗山を見逃し三振。オグレディにはセンターへ犠牲フライ。岸をセカンドフライ。
7表3番手ボー登板。三者凡退。
7裏先頭山田に3塁線破る2塁打、呉はサードフライ、外崎へ四球、愛斗をショートフライ、山川をライトフライ。三上はモチベーションを保ちにくい展開の中でも3回を無失点に抑えてくれた。
8表4番手十亀登板。先頭ソトがライト岸のエラーで2塁へ。代走蝦名。倉本はライト犠牲フライで3塁へ。関根は死球。山本はセンターへ犠牲フライ。宮本は四球。佐野がライト線タイムリー2点2塁打。ここで森脇へ交代。柴田はレフトファウルフライ。
8裏4番手入江登板。三者凡退。
9表2死から蝦名がセンター前ヒット。力強いスイングで打ち返した。ブレイクを予感させる雰囲気だ。倉本はライトライナーで試合終了。
総評今日は監督のせいにする余地は無い。上茶谷はまたもや裏切った。もうチャンスは与えれらないだろう。3回は独り相撲が過ぎた。こんなんじゃ野手だってエラーもするさ。2軍で反省してきやがれ。3回だけでエラー3つだが、これは上茶谷のだらけた投球が呼んだようなもの。見ているファンの身にもなりやがれ!打線は防御率1点台の平井から5回で2点取ったのだから悪くなかったと思う。だからこそこういう試合は先発投手が最低でもQSをしないと勝負にならない。無理矢理収穫を挙げるなら、三上がロングリリーフ無失点のおかげで、4人の起用で済んだことだ。水曜日と似たような展開だったので明日は木曜日のように上手くいくかも?

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