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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
H |
B |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
1 |
0 |
0 |
2 |
8 |
G |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
6 |
1表 |
先頭渡会がショート右を破る12打席ぶりのヒット、桑原は443ゲッツー、この場面で何も仕掛けないのはなぜ?佐野は空振り三振。 |
1裏 |
1死から門脇へ四球、丸を463ゲッツー。 |
2表 |
三者凡退。 |
2裏 |
先頭岡本にレフト線2塁打、坂本をセンターフライ、オコエヲショートゴロ、大城にはライト前タイムリー、バックホームの間に2塁へ。吉川をセカンドゴロ。 |
3表 |
三者凡退。 |
3裏 |
三者凡退。 |
4表 |
三者凡退。 |
4裏 |
先頭丸にレフト前ヒット、岡本を見逃し三振、坂本にはライト前ヒット、オコエを643ゲッツー。 |
5表 |
先頭牧がレフト前ヒット、宮崎は空振り三振、関根はレフトフライ、山本はピッチャーゴロ。 |
5裏 |
先頭大城に1塁線破る2塁打、吉川には3-2から空振り三振、戸郷をサードゴロ、萩尾を空振り三振。 |
6表 |
先頭林がサード後方に落ちる2塁打、東は送りバント成功、渡会は初球、外角低めのフォークか、見逃せばボールだろうし、普通見逃すものだが彼は打ち、前進守備のおかげで1、2塁間破るタイムリーとなった。 |
6裏 |
三者凡退。 |
7表 |
先頭牧がライト前ヒット、宮崎では打たせるしかないが、2-2からのフォークの時、意表をついた盗塁成功、宮崎は3-2から緩いショートゴロ、注文通りの進塁打、そして関根がセンター前タイムリー、山本もレフト線2塁打、しかし林は浅いライトフライ、東は空振り三振。 |
7裏 |
三者凡退。逆転後のイニングをピシャリ、流石だ。 |
8表 |
2番手バルドナード登板。三者凡退。 |
8裏 |
2番手伊勢登板。三者凡退。 |
9表 |
3番手船迫登板。先頭牧のぼてぼてのサードゴロを坂本の送球が逸れてセーフ、記録はヒット、宮崎はライトフライ、関根は四球、山本はセンターフライ、林はレフトフライ。 |
9裏 |
3番手山崎登板。先頭門脇にレフト左へヒット、0-2と追い込みながら緩い球を高めに投げるなんて、ストッパーとして許されない配球だ。丸の送りバントは山本の前へ、山本は2塁へ送球、アウト!岡本には勝負に行ったがきわどいコースがボール判定、結局四球で大ピンチ、しかし坂本は初球を打ってくれサード正面のゴロ、柴田は3塁踏んで1塁へ落ち着いて送球、553ゲッツーとなり試合終了。 |
総評 |
東は先制されたが、その後は安定し、味方の逆転を待ち続け、ついに逆転、1勝目。山崎は相変わらず危なかったが、岡本との対戦は良い内容だったし、伊勢は盤石、チームとしてはプラン通りの継投策だったろう。攻撃面では牧の盗塁がMVP級の効果だった。キャンプから取り組んできた「走る」が結果に表れた。 |
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