2024年4月17日のセリーグ 広島対Dena⑤ 観戦記

昨日は気前良く15安打もプレゼント、しかも今日のアドゥワには前回抑えられている。石上程度が6番では、迫力不足に感じる。先発は濱口か・・・・

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 H
B 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 13
C 0 0 1 2 2 0 0 0 X 5 8
1表 1死から関根がライト前ヒット、佐野はセンターフライ、牧の時関根が盗塁失敗。
1裏 先頭秋山にレフト前ヒット、菊池を543ゲッツー、野間にはセンター右へ2塁打、堂林をショートゴロ。
2表 先頭牧がレフトへやっと第1号HR、宮崎もライト前ポテンヒット、石上はショートライナーゲッツー。山本は1、2塁間破るヒット、桑原はサードゴロ。
2裏 先頭小園のショートゴロを石上が体勢を崩してエラー、坂倉の時小園の盗塁を阻止、坂倉へ四球、田村を空振り三振だが坂倉は盗塁成功、矢野をレフトフライ。
3表 先頭濱口がレフト前ヒット、渡会、関根、佐野は空振り三振、濱口を塁上に釘付けしたツケが回ってこないだろうか?
3裏 1死から秋山にショート右を破るヒット、菊池、野間へ四球で満塁、堂林を空振り三振、小園へ押し出しで同点。
4表 先頭牧がレフトオーバー2塁打、しかし宮崎のキャッチャーゴロで牧が無謀にも3塁を狙い、余裕でアウト。石上は空振り三振、山本センター前ポテンヒット、牧の暴走が無ければ1点取れてた・・・・。桑原は空振り三振。
4裏 先頭田村にライト左へヒット、矢野の送りバントは濱口がもたつきセーフ、1、2塁。代打二俣の送りバントを濱口は3塁を意識しすぎて捕球できず、満塁。秋山を空振り三振、菊池の643ゲッツー崩れで1点、野間の時ダブルスチールを決められさらに1点。
5表 2番手塹江登板。三者凡退。
5裏 2番手上茶谷登板。1死から堂林に二遊間破るヒット、小園へ四球、坂倉には右中間2点タイムリー。
6表 先頭佐野がサード内野安打、ここで益田へ交代。牧は3塁ベースに当たるヒット、宮崎はセンターフライ。代打楠本はレフト前ヒットで満塁、山本はサードゴロでホームアウト、桑原は空振り三振。
6裏 上茶谷続投。先頭代打宇草にレフト前ヒット、秋山をセンターフライ、菊池の時宇草の盗塁を阻止、菊池をショートゴロ。
7表 4番手矢崎登板。三者凡退。
7裏 3番手森唯登板。先頭野間にファースト内野安打、堂林を空振り三振、小園を663ゲッツー。
8表 5番手島内登板。2死から宮崎が二遊間破るヒット、林はショートゴロ。
8裏 森続投。1死から田村へ死球を与えたが、矢野を463ゲッツー。
9表 6番手中崎登板。1死から京田が1、2塁間破るヒット、代打大和もセンター前ヒット、ここで栗林へ交代。渡会では空振り三振は当然だろう、関根はレフトフライ。
総評 牧に当たりが出てきたのが唯一の収穫。他には何もない試合だった。エラー多すぎ。強いて言えば森に使える目途が立ったことだ。

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