2024年4月16日のセリーグ 広島対Dena④ 観戦記

絶不調同士の対戦。両チームとも打線が不振であり、守備でミスをせず、攻撃では少ないチャンスを活かさないと、勝てないだろう。しかし相手はエース級床田だ、横浜はQSが精いっぱいのジャクソン・・・・

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 H
B 0 1 0 0 1 0 0 0 0 2 8
C 3 0 5 0 1 0 1 1 X 11 15
1表 先頭渡会がライト前ヒット、しかし石上は無策に打つだけで463ゲッツー、こういう時に足を使うべきではないのか?佐野はショートゴロ。
1裏 先頭秋山、菊池へ四球、小園には1、2塁間破るヒットで満塁、堂林へ押し出し四球、坂倉にはライト前タイムリー、上本の663ゲッツーで追加点。これにて試合終了!!!
2表 1死から宮崎が第1号ソロHR。
2裏 2死から秋山にレフト前ヒット、菊池の時盗塁、菊池をショートフライ。 
3表 三者凡退。
3裏 2死から坂倉に右中間へソロHR。上本にはレフト右へヒット、田村にはセカンド右へ内野安打、矢野の時WP、申告敬遠で満塁、ところが床田にはレフト前タイムリーを喰らい、KO!石川へ交代。秋山に対して3-2から押し出し、菊池には左中間2点タイムリー2塁打。
4表 三者凡退。
4裏 石川続投。1死から坂倉に1、2塁間破るヒットだが後続抑える。
5表 先頭宮崎がライト左へヒット、山本は四球、関根はショート左へ内野安打、井上のファーストゴロでやっと1点、代打梶原は空振り三振、渡会はセカンド後方のフライだが、普通はヒットになるはずの打球を菊池にスーパーファインプレーで阻まれた。
5裏 3番手中川颯登板。先頭矢野へ死球、床田は送りバント、秋山を空振り三振、菊池にレフト左へタイムリー2塁打。
6表 1死から佐野がレフト前ヒット、牧はセカンドフライ、宮崎はセンターフライ。
6裏 中川颯続投。三者凡退。
7表 1死から関根がレフト前ヒット、井上はセカンドフライ、代打戸柱はレフトフライ。
7裏 4番手松本登板。先頭田村がライトオーバー2塁打、矢野はセカンドゴロ進塁打、代打宇草にはライト前タイムリー、秋山にもライト前ヒット、二俣はセンター犠牲フライ、小園をサードゴロ。
8表 2番手森浦登板。2死から佐野が四球、代走京田。牧はレフト前ヒット、代走柴田。林は空振り三振。
8裏 5番手森原登板。なぜここで?1死から石原にレフトへソロHR。久保には三遊間破るヒット、田村のセカンドゴロを柴田がエラーで1、3塁。矢野をピッチャーゴロ、ホームアウト、宇草を見逃し三振。
9表 3番手黒原登板。1死から関根がセンター左へヒット、代打楠本、戸柱は空振り三振。
総評
ジャクソンにはもうチャンスはない
だろう。打線もルーキーを3人も起用しているが結果は出ておらず、これ以上使い続けるようだと、「
えこひいき
」となり、チームの内部崩壊のリスクがある。そうなる前に首脳陣には手を打ってもらいたい。まだ3連敗だが「泥沼」感が漂っている。8回に森原を登板させたのも疑問だ。

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