2024年8月1日のセリーグ 広島対Dena⑯ 観戦記

流石に2カード続けての3タテは無いよね?防御率0.82の大瀬良に挑むのは石田裕。

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 H
B 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 8
C 0 0 1 0 0 0 0 1 X 2 8
1表 先発大瀬良に対して1死から蝦名が三遊間破るヒット、佐野はエンドランでセカンド左を破るヒットで1、3塁。牧は空振り三振、宮崎は四球、満塁で山本はファーストフライ。ひょっとしたらこの試合最初で最後のチャンスかもしれなかったが。
1裏 三者凡退。
2表 三者凡退。
2裏 三者凡退。
3表 三者凡退。
3裏 1死から会澤にレフト前ヒット、大瀬良はスリーバント失敗、秋山にはセンター前ヒット、野間にもセカンド右を破るヒットで満塁、中村のショートゴロを、森の2塁へのトスの動きがのろすぎてセーフ、記録はFC。広島先制、哀れ石田・・・・。
4表 先頭牧が3塁線破る2塁打、宮崎は四球、山本は送りバント成功、問題はここからだ。フォードはセカンドフライ、森は申告敬遠。石田は空振り三振。
4裏 1死から菊池にセンター前ヒット、矢野をライトフライ、会澤にはレフト左へ長打コース、しかし佐野~京田~山本の中継プレーが完璧で、タッチアウト!この回の守備から入った京田がさっそく魅せてくれた。
5表 先頭梶原が1、2塁間破るヒット、しかし牽制アウト。蝦名は見逃し三振、佐野はレフトフライ。
5裏 三者凡退。
6表 先頭牧の3塁線痛烈なゴロを小園にキャッチされるも1塁へ悪送球で、牧は2塁へ。宮崎は死球、山本は送りバント成功で2、3塁。4回と同じ状況でフォードは今度は外角低めの変化球をレフト前タイムリーで同点、京田のファーストゴロで宮崎は三本間挟殺、でも宮崎は時間を稼ぎ、2、3塁となった。代打松尾はファーストファウルフライ。
6裏 2番手ウィック登板。1死から小園のファーストゴロをフォードが悪送球、坂倉を空振り三振、菊池を空振り三振。
7表 先頭梶原がファースト強襲ヒット、蝦名の送りバントはキャッチャーフライ、佐野はサードファウルフライ、牧はセカンドフライ。
7裏 3番手ウェンデルケン登板。1死から会澤にセンター前ヒット、代走羽月、代打石原をファーストフライ、秋山はセカンドゴロ。
8表 2番手島内登板。2死からフォードが四球、代走知野。京田はファーストゴロ。
8裏 4番手中川虎登板。先頭野間にセンター前ヒット、せっかく1-2と有利なカウントだったのに。代打上本は送りバント成功、小園を申告敬遠、坂倉を空振り三振、しかし菊池にはレフト線へタイムリー。
9表 3番手栗林登板。先頭柴田がセンター前ヒット、梶原のピッチャーゴロで2塁アウト、蝦名は3-2から空振り三振、梶原は盗塁成功。佐野は四球、代走関根、牧はファーストファウルフライ。
総評
森の怠慢プレーが敗因
の全て!打線も拙攻続きだったが、防御率0点台の投手からは大量点は望めず、今はあれで精一杯だろう。むしろロースコアは選手達も予想し、準備出来ていなければならない。特に守備で。それを怠っていたとしか思えず、連敗を象徴するプレーだった。継投の順番も疑問だ。ウェンデルケンと中川の順番は逆ではないか?
相手の上位打線には中川虎よりもウェンデルケンのほうがふさわしいのでは?

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